出産ネタの続き・・・・
主人と子ども達が帰り、私は個室のベットで横になっていました。
すると帰ったと同時ぐらいに、突然陣痛の痛みが・・・・。
あららぁ・・・。結構痛いかも・・・・
っと、思い時間を計ると、いきなり5分間隔に。
私、助産師さんにピンポ~ンって
ボタンで連絡し、『結構、おなか痛い感じなんですけど・・・・』
助産師さん、『じゃあ、すぐに陣痛室に行きましょう!』
すぐに、陣痛室に移動し
私、『さっきの妊婦さん、産まれましたか・・・・?』
私より先に産まれそうな妊婦さんがいたので。
助産師さん、『産まれたよ!奥村さん、もういつ産んでもいいよ!』
私、『良かったぁ』
っといい、助産師さん『じゃあ、すぐ分娩台に上がれるように準備してくるからね!』
っとバタバタと忙しそうで、私は一人陣痛室に。
すると、ドッカ~ンっていう痛みが・・・・・・。
急激に陣痛が進んでいる。この痛みだ・・・ ついに、来たか
助産師さん明らかに、さっきと違う私の痛がりように、
『かなり、痛み来てるねぇ。いい感じだよもう3分間隔だし』
私、『携帯とってください、主人に電話します』
助産師さん『電話できる?かなり痛み来てるし、間隔も短いけど大丈夫?』
私、『陣痛のスキをねらって、かけます』
陣痛のおさまってる、わずか1,2分をねらって主人に電話。
私、『もしもし』とか言ってる余裕ないので、主人が出た瞬間
『どこにいるの産まれそうだからすぐ来て』
主人、『今、子ども達送りとどけた所だよ。わかった!早くいく!』
そして、また助産師さんが様子をみに。
私、痛くてもう会話ができない・・・・
助産師さん、私のおしりの辺に手を当てただけで、
赤ちゃんがおりてきているのが分かったみたいで
『奥村さん、もう産まれますよ!分娩室に移動しましょう!』
≪え~~・・・。もうですか娘と息子の時は、もう少し陣痛室で耐えた覚えが・・・。
主人もまだ到着していないし・・・。≫
とりあえず陣痛のスキをねらい、分娩室に移動。
また強烈な痛みの陣痛が来て、
私、『痛いあああああああ~~~い』って。叫ぶ!!
もう、嫌嫌嫌!!!。ホントに嫌~
助産師さん、『もう赤ちゃんの頭見えてるよがんばって』
私も、死ぬ気で頑張る
そして、分娩台に上がりわずか、15分で産まれましたぁ。
今回、三人目で余裕があったので分娩台に上がる時
≪何分で産まれるかな?≫って、分娩台に上がった時間をみておいたんです。
わずか15分だったのですが、それはそれは痛かったです・・・
こんなに痛かったっけ?って何度も思いました。もう、二度と産まない・・・。
とも、何度も思いました
そして私、出産して最初に出た言葉。
『今までで、一番痛かった・・・・』
助産師さん、『今回は、赤ちゃんが大きかったからかもね』って。
息子、2726g 娘、2606g そして今回、3070gでした。
この、300,400gがこんなに違うのかって思うぐらい、ものすご~く痛かったです。
そして、感動の赤ちゃんと対面
≪げっまた、おんなじ顔だ・・・・・息子も娘も、主人似の同じ顔≫
けど、やっぱりわが子はかわいい
産まれたばかりの赤ちゃんと主人と一緒に、
『かわいいねぇ』とか、『お兄ちゃん似だねぇ』とか
家族が増えた幸せ感を味わいたかったのですが、
主人、結局間に合わず・・・
出産後、すぐに主人に電話。
私、『どこにいるの』
主人、『もう少しで着くよ』
私、『あのさぁあ・・・産まれたんだけど』
主人、『はぁっ?産まれちゃたのぉ・・・』
私、『来るのが遅いんだよ』
主人、『ごめん・・・。急いでいくね』
私、『別に急がなくていいよ どうせまたおんなじ顔だったし・・・』
主人、『え~~・・・。またおんなじ顔だったの・・・』って。
そんな感じで、私の三人目の出産は無事に終えました
今回、後陣痛というのが少しあったのですが産後2日ぐらいで痛みはなくなり
産後の傷跡も、治りが早く回復は順調
そして私の、産後のなのよりの楽しみだったのが、病院での生活。
なんといっても、食事がおいしい
家事も、何もしなくてもおいしい食事が出てくるなんて、これこそ、
がんばって産んだお褒美ですよね
5日で退院だったのですが、あっという間に過ぎてしまい、もっと入院していたかったなぁ
なんて思いながら・・・。
もう、産む予定はないので、名残惜しく退院をしました。
そして、今は自宅に戻り、あまり張り切って家事はしていないのですが
のんびり、家事と子育てをしています