MUSTANGは9月に。
それまでは個人的なブログになる模様


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ムスタングの回という予定でしたが息抜きに一枚。


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わたくしのサブ、ストラトです。
青黒のサンバーストが素敵でしょ?

ピックアップカバーが二つはずれてますね笑

改造繰り返してるんで結構ボロボロです。

しかしヴィジュアルが気に入ってるんで粘り強くちょくちょく使っております。
音は悪くないです。
安っぽいですがギブソンのセミアコに近い音です。

あと謎に弦高が高いのとネックが異様に薄いです。

はじめて買ったギターなんで思い出がたくさんあります。

それでは息抜きはここらへんで。

今度こそムスタングやります。笑



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こんばんは。
私はいつもテレキャスを使ってるワケなんですが、今回は私のテレキャスに限らずテレキャス全般についてお話ししたいなーなんて。

そもそもテレキャスってのは
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こんな感じのギターです。

Fender社がはじめて作った量産型ソリッドギターです。
当時はまだブロードキャスターという名前で売られていました。
グレッチ社のドラムセットにブロードキャスターという商品があったため、途中で商品名をテレキャスターに変更しました。
また、ギブソン社はフェンダー社のテレキャスの成功に影響を受け、当時かなり丁寧に一本一本作っていたレスポールの製造工程を簡略化し、量産型へ変えていきました。
そのため、職人が一本一本丁寧に作っていた頃、58,59,60年あたりのレスポールが今現在、数千万円で取引されています。
まあレスポールの話は置いておきましょう笑

テレキャスははじめてボルトオンネックを採用したギターで、それまで高度な技術を使いニカワなどで接着していたギターと比べ、ボルトで止めたネックは遥かに取り替えが簡単でした。レオ・フェンダーの偉業の一つとして今も紹介されています。

そしてボディは平らにカットすることで製造効率の向上をはかりました。
そしてピックガードをフタにするような形で中に配線がされています。これは後に修理がしやすくなるのに一役かっていました。

そしてなんと言っても音ですね!
テレキャス独特のシャリっとした乾いた音があります。
シングルコイルピックアップの搭載で実現した音です。

トレモロアームユニットは搭載していないので、チューニングはかなり安定しています。

テレキャスは今でも人気は高く、フェンダー社の最高傑作と言われています。
テレキャスを使うアーティストとしては、ベボベの小出さん、DOESの氏原さん、チャットのえっちゃん、Aquaの大介さん
なんかが皆さんには身近かな?

私はあれですね
レッドツェッペリンのファーストにてジミーペイジが使用したテレキャスの音が大好きです。
アルバムとしての出来栄えはかなり評論家からは批判されてますけどね笑
ジミーペイジというとレスポールの印象が強いだけに聞いてみると良いかもしれません!

次は(いつになるか分かりませんが)今大人気のムスタングについて書こうかななんて。

でわでわー


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