もう来週には6月ですね。

早速平日どこかで竿を出す予定です。

「遊んでくだされ〜」とチーム内LINEしたら

タチウオ釣りでご一緒して

テクを丸パクリしたいと熱望していたTeam_KuXXXuNのひでっちさんと初めて一緒に

竿出ししていただけることになりました。

ひでっちさんは同じ黒工BB4を持ち、

生粋の雨男と同じ匂いを感じます(笑)

そして、ワシにとってはリハビリ釣行。

昨年のお盆に行って以来、

実に約9ヶ月ぶりですので💦

例年チヌ釣りは年間10回ほどの釣行となっており6、7、8月に固め打ちですわ。

今年はBJスナイパーMH-35TLMを買ったので

関電とかの垂直護岸で目印することもあるかと

道具を4年ぶりに引っ張り出して点検します。

いやまずは、これ

Team_KuXXXUNステッカーをクーラーBOXに!
ええねー、メンバーに入れていただいたので
その証に\(^o^)/
A型らしくマステで"D"の高さに合わせました。
いよいよ本題
ストックしてた制作済の目印と、バルサ剤や
糸オモリ、目印用のフロートライン「ルアール」
そういや、ヤマワの蛍光パイプを昔から使ってましたが、確か18年に
このぐるぐる巻きになりましたよね。
当然買いましたけど、ほとんど内径が膨らまず
今までイケてた太さのバルサ材が全然通らなくなった。何じゃこれ!?💢って頭にきて速攻捨てて
ネットで前のこれらを買いました。
黄色はもうどこにも無かったなぁ。
でもヘチ釣りに転向したのでほとんど減らず
現在に至ります(笑)
作り方はパイプを11mmにカットし
バルサ材を1mm幅位に切り出し
角をしごいて潰し圧縮、よじるように丸めて
パイプに通してました。瞬着等は使用せず
海面に浮かべて水を吸うとバルサが膨らんで締まり
シブシブの浮力なので
プカッとは浮かず海面下にサスペンドします。
そうすると波の影響を受けにくくなります。
ま、これは中武さんの解説の受売りですが。
ピッチは240mm
制作済の目印は39-45の竿用に
約2.7m、目印は12個でした。
それをMH-35TLMに合わせ2.3m程に詰めます。
ワシの目印には
パイプの両サイドを黒マジックで塗っています。
こうすると黒が水中で消え、目印だけが強調されより細かなアタリが取れるようになる、はず!?
さらに固定してない目印がズレたりしても
そこを目安に戻せますよ。
結構イケてると思うんだけどなぁ。

あ、ワシが目印を使って落し込むのは
なんちゃってスライダーのみなので、
4年ぶりにできるのかちと心配で楽しみではあります。今、バイブル本を見返してますわ。
主戦場はヘチ釣りですけどね。

あとは掻けるだけイガイ着いてんのか?
それだけが心配。

今日はここまで
ご覧いただきありがとうございました。

今日のおまけ
高級液体セラミック塗料が届きました。
これで、約20個分仕上げが可能です。
HPより抜粋
仕上がった表面は日常的にウエスで乾拭きしていただきますと、次第に色艶が増してきます。
漆に似た特性があり…って、革みたいに
自分で育てる感じがいいじゃない。

まだ、塗ってないけどね(笑)