二日目。
朝ごはんを食べるとこを探しがてらカタビーチを歩く。
あれ…れれ…。
何も映らないよ?
レンズ越しの景色が真っ白。
WHY(*゜д゜*)
レンズが猛烈に曇っていた。
外だけじゃなくて内側のレンズまでも結露ってる。
そうか……。
ホテルの部屋がクーラーでキンキンに冷えてたもんな。
それに対して外は暑いばかりか湿気1000%。
そりゃそーかな。
しばらくしてやっと撮影できるようになった
朝だからか人はとても少ない。
けど犬さんはここにもいた。
シェパードもいた。
可愛かった。
触りたい。
ジュダくん元気かな。
この季節はモンスーンの影響でプーケットの西側海岸一体は波が強烈に高い。
入っちゃいけないわけじゃないけど遊泳禁止の旗を立ててた。
波打ち際で遊んでる人や日光浴してる人はいた。
マングローブも生えてた。
ヨーロピアンのおじさんがあたしに何かを指さして叫んできた。
(・д・)なに???
なんかあたし落としたかね??
いや、なんも落としてないけどまだなんか言ってる……なに???
と思って周囲をキョロキョロしてると………アッ!これ?????
たぶんウミヘビ??
30㎝くらいのほそーーーーいヘビー🐍
また先に行くと大きな魚もいた。
虫がたかってヤバかったのでモザイクで配慮しておく。
あとはゴミとかブラウンのクラゲがたくさん落ちてた。
カタビーチを歩ききって街中に続く道。
川があった。
ねぇ、なんで?
なんでこういうことになる?
海があれだけキレイなのにどうしてこんな汚い水をだだ流ししちゃうわけ???
タイの川ってゆーのはホントにもう。
気がついたらカロンビーチ辺りまで来てしまったようだ。
これ以上歩いても仕方ないだろうとタクシーでパトンビーチまで!
(今回はちゃんと二人でこの金額か?って確認して乗った)
Jungcylon(ジャンクセイロン)裏側で下ろして貰って
ガイドブック見ながらBriley(バイレイ)というパトンNo.1人気というカオマンガイの店を目指す。
そしたらスコールが降ってきたけど5分もしないで止んだからよかった。
10分くらい歩いてBrileyに到着!
なんか今、ネットでみたらメニューがない店って書いてあった。
けどそんなことない。
写真付きの親切なメニューがちゃんとありました!
カオマンガイと赤豚揚げご飯。
これ、トロットロだった(*゜д゜*)
プーケットにはヨーロピアンがとても多いんだけどその配慮から
皮を取った状態で出すお店が多いんだとか。
けどもバイレイはきちんと王道の皮付きのカオマンガイ!
皮、美味しいよねぇ
色んなとこのカオマンガイ食べてて思うけど本当にタレの味がお店によって全く違う。
ここのはすごくショウガが聞いててパンチのある味。
美味しかった(〃'▽'〃)
この後は昼間のパトンを散策します。