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最近、お餅が美味しくて(*´∀`*)
入らないという事態( ̄ェ ̄;)
大晦日、まさかの22時に寝落ちて
上げたい記事はしこたまあるのですが。
とりあえず。
今日は、大切な大切な愛しのダーリンのお誕生日。
ということで、叫びに来ました(笑)
Happy Birthday Darlin' !
プレゼントはもうちょっと待ってて~w ←
明日は郡山・山形
明後日は仙台へGOです~♪

このたび
恐れ多くも、
素敵絵師のみつはる。さんと
コラボさせていただいちゃいました!
もうね~
「カクテルインシリウス海賊団」のみなさんの絵に
むちゃむちゃ感動~~~(〃∇〃)
ため息しか出ない中、せっせと描いてみましたが。
本格的にSAIで描いたのは、コレが初めてで。
そんな状態で参加しようなんて無謀過ぎたのですが(汗)
たくさんのお助けアドバイスをいただいて
やっとこ形になりました。
チャーリーチャップリン イン トワ
チャーリーチャップリンは、私の好きなカクテルの1つで
甘酸っぱくて、でも優しくて
恋にまだちょっと不慣れなトワきゅんのイメージに
似合うかな~などなど。
あ、実際はこのカクテルにマドラーは使いません(笑)
なんとなく手持ち無沙汰だったので ←画力がナイとも言う
トワきゅんに持ってもらっちゃいました。
でね。
みつはる。さんのブログやピクシブで
既にご覧になられていると思いますが。
みつはる。さんのリオンくんがすごい!!

質感といい、グラスの透明感といい、リオンくんの表情といい、
見とれてしまいました~~~(〃∇〃)
今回、本当に色々と勉強させていただきました。
各方面からたくさんのご指摘ご指導、本当に感謝です!
何より、みつはる。さんの画力・表現力とディレクター力に脱帽です!
充実感溢れる瑞々しい5月でした。
・・・ええ。5月に描いたんです(笑)
UP、ご報告、遅くなってしまってホントごめんなさい。
SAI描きという新しい境地、
懲りずに開拓していきます~(笑)
大きい画像はみつはる。さんpixivへ☆
「焼きそばバゴーン」なるカップ焼きそばが存在していることを教えてもらい、
百聞は一見にしかず、ってな訳で
早速送っていただいちゃいました。
なっちん、ありがとう~~~(≧∇≦)
味も種類があるんだね。

こんなに美味しそうなチップスが~~~~♪
超好み!「ド」ストライだったよん!!
開封したら、一気に食べ切ってしまった(゜∀゜ ;)
本命の焼きそばより先に食べちゃうなんてw
お礼を伝えた時には既に完食~~ ←
その他にもね、たくさんたくさん~

このタレも一緒に入れてくれてたのだけど、
「さきイカ」もこのタレの味付けで、かなりウマウマww
私は基本、家呑みはしない派なのですが
この「さきイカ」はヤバい!
「晩酌はじめました」の看板掲げていいですか?(笑)
あとね。
こんなにカワイイものが(>▽<)

ハンドタオル!
キレイに丸めると、こんなにかわゆい姿に(〃∇〃)
肌触りがね~~~ふわっふわで気持ちイイ♪
もったいなくて、しばらく使えそうもないですw
なっちん、わざわざ内地の果てから←w ありがとう!!
またお庭でお話してね~ん♪

一個人の妄想の産物ゆえ
キャラクター絶賛崩壊中です。
低クオリティー警報も同時発令中です。
・・・危険ですのでただちに避難して下さい(笑)←
――――――――――
久しぶりに・・・なんだか懐かしい夢を見た気がする。
水平線から太陽が顔を出すいつもの時間。
隣で寝息を立てている○○の髪をひと撫でして
静かにキスを落として。
手早く着替えを済ませて朝の仕込みに向かう。
厨房への道すがら今の夢の記憶を辿ってみるが
・・・よく思い出せない。
まぁいい。
夕べの内に仕込んでおいた食材をひとつひとつ丁寧に確認しつつ
順に調理を進めていく。
陽の光が朝の空気に少し馴染んできた頃になってようやく、
バタバタと節操のない愛しい足音が
甲板を過ってキッチンに飛び込んで来る。
「ナギごめんなさい・・・ また一緒に起きられなかった」
そう言ってしょんぼり肩を落とす○○の
そんな些細な仕草がいちいち愛おしくてたまらない。
・・・一緒になって早起きしなくたって手伝いは充分過ぎるってーのに。
「・・・宴の翌朝くらい、ゆっくり寝ててもいいんだぞ」
「ダメだよ!・・・ナギだって頑張ってるのに」
怒ってる訳でもねーくせに俺の横で、ぷーっとふくれて。
・・・そんなのを目の端にとめていたら
柄にもなく笑みなんかこぼれちまった。
「俺とお前じゃ身体のつくりが違うんだ。・・・無理すんな」
ポンポン
俺は作業を止め、いつもの様に○○の頭上で手を弾ませた。
――瞬間。
俺の中で
夢の記憶がほどけていった。
ああ――
俺は
「・・・よく頑張ったな、ナギ」
幼い俺の頭に親方の大きな手が乗る。
俺は親方の・・・親父のこの手が大好きだったんだ。
野郎の集団を束ねる長として
普段は迂闊に近寄れないくらい獣性を含んだオーラを纏っているのに
俺を褒めてくれるときはいつだって
全てを包み込む様な優しい瞳を向けてくれた。
大好きな親父の手。
どんな不安も打ち消してくれる不思議な手。
・・・この手で俺は満たされていたんだ。
「・・・ナギ?」
○○の声に我に返る。
「・・・あぁ。なんでもねぇ」
不思議そうに見上げる○○の頭をくしゃりと撫でてやる。
途端にふわりと俺の好きな笑顔になる○○。
・・・○○にも。
安心感とか心地良さとか
与えてやれてるのか・・・?
俺のこの手でちゃんと満たしてやれてるんだろうか?
「わぁ― マッシュポテトに挽肉が挟まってる!美味しそう~」
俺の想いを他所に、呑気に手元を覗いてきて。
・・・今にも食いつきそうな勢いだ。
「・・・ジャガイモのミートグラタンだ。材料に火は入ってるからすぐに焼き上がる」
「そっか~楽しみ!」
「・・・そこのチーズとってくれ」
「はーい。 あ、付け合せのドレッシングどうしようか?」
「・・・この間買ったフランボワーズのビネガー、あれ試してみるか」
「あ!瓶のラベルが可愛いかったやつだね。倉庫からとってくる!」
気をつけろよ、と声かける間もなく○○はバタバタと出て行った。
・・・こんな何でもない日常を失いたくないなんて。
思ってしまってる自身に、ひとり苦笑しちまう。
海賊が生業だっていうのに可笑しな話だ。
それでも。
どうかそんな日常が続く様に――。
そっと願った傍で
夢の中の親父が小さく笑った気がした。
-- Fine --
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