アリエルさんの前世は...
 
 
あなたの前世...どこで何してた?
 
 
 
 
 
・・・ということで。
 
みなさま、
 
 
 
 
門松あけましておめでとうございます門松
 
 
 
 
おなじみの
 
 
・・・じゃなくて。
 
 
 
航海士のシンさんをこよなく愛する、
 
アリエルです。
 
 
 
たいへんたいへん、ご無沙汰しております<(_ _)>
 
 
 
 
ライフやピグにはちょこちょこ出没していますので、
 
「あー生きてるのだな」くらいは
 
感じていただいていただかもしれません。
 
 
 
もしくは、超スポットで
 
運よく予定が合ったお嬢様とは
 
短時間ではありましたが
 
ナマで生存確認いただいておりました(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年も残すところ、263日です。
 
年越しの準備はお済みですか?←
 
 
 
 
 
 
いやー 何に驚いた、って
 
前回の記事UPから
 
さ、さ、さ、三年が経っているという。。。
 
そりゃ、シワも増えるわ(笑)
 
 
 
 
ワタシは相変わらず、元気一杯に生きております。
 
ブログUPしていなかった、この丸2年、
 
恐らく人生で一番仕事してたな、と
 
○江さんのためにある「忙しい」という言葉、
 
差し出がましくも使わせていただこうかと思うくらい、
 
2年間休み無く、朝から晩までみっちり走り回っておりました。
 
(休んだのは元旦のみかな?)
 
 
 
特に今年の1~3月は、もうね
 
マジで倒れるかとw 
 
『病は気から』ってね、ホントそう。
 
この2年、風邪ひとつ引かず、
 
やっと一区切りついたな、って先月末、ノド痛い、、、って(笑)
 
どんだけ正直なんでしょ、ワタシの身体。
 
 
 
 
大丈夫です。履いてます       ・・・じゃなくて、
 
大丈夫です。風邪もどきは、こじらせずに済んでおります。
 
 
 
 
なんたって
 
部屋干しの出来ちゃう、
 
 
・・・じゃなくて。 ←しつこいw
 
 
 
あ、ステマじゃないですからね(笑)
 
(ストレート過ぎね)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さてさて。件の前世。
 
 
ええと・・・
 
最後の一文は何でしょうか真顔
 
 
 
 
 
 
 
 





最近、お餅が美味しくて(*´∀`*)
しこたま食べてたら、
見事にウエストに反映されました(ー ー;)

「痩せてるから少しぐらい」とかいう問題ではないのです。

これから1年の内で一番の出張シーズン。
本日からまたスーツ着て出張三昧だというのに。



スーツのスカートが
入らないという事態( ̄ェ ̄;)



今、きっと数値的に胸囲よりウエストが勝ってる。。。
例えてみるならシリウスの「樽」状態(笑)

出張先で、
ウエストがキツくて倒れるか?
お腹空き過ぎて倒れるか?
・・・きっとどちらかでしょう。




本日より20日まで、北見(北海道)&札幌へ
21~23日富山へ
24日に熱海

その後
郡山・高松・松山・松本・沼津・福井
と、続きます。

更に不在気味になりますが、
寒さにもマケズ頑張ってきますー


そういや昨年は「雪女」って言われたっけ。。。
「こんな大雪何十年ぶりだろうー」って言われるくらい、
行く先々で雪降らしておりました(汗)
今年はどうなるかな~(・∀・)←



コメントいただいているのにごめんなさいー
必ずお返事しますのでもう少々まったりお待ち下さいませー



まずは極寒の地へ!行ってまいりまするー





大晦日、まさかの22時に寝落ちて
「年越し蕎麦」を元旦の朝食にしたありえるんです。
あけましておめでとうございます。
「年越しちゃったよ蕎麦」になったぜw

昨年の宿題をい~~っぱい残したまま年を越してしまいましたので、
今年は少しずつ少しずつ、それらを片付けながら
日々を充実させていきたいと思います。

11月に出雲大社へ行ったからなのか
嬉しいことにまたまた新しい出会いも増えまして
珍獣コレクションも着々と増殖を続けております←
(意味不明な方は、K江さんのクリスマスのブログをどうぞ)


新年早々、ツレがTV出演しとりまして(笑)
あ、あと30分位で終わるかな?日テレ系列の番組ですw
たくさんいる中のひとりなので映っても多分わからないだろうな~
かくいう私はリアルタイムでは観ずに録画ちうでごわす。


これからもマイペース維持でまったり行くかと思いますが、
本年もどうぞよろしくお願い致します。








上げたい記事はしこたまあるのですが。


とりあえず。
今日は、大切な大切な愛しのダーリンのお誕生日。

ということで、叫びに来ました(笑)


Happy Birthday Darlin' !

プレゼントはもうちょっと待ってて~w ←




明日は郡山・山形
明後日は仙台へGOです~♪





このたび
恐れ多くも、
素敵絵師のみつはる。さんと
コラボさせていただいちゃいました!


もうね~

「カクテルインシリウス海賊団」のみなさんの絵に
むちゃむちゃ感動~~~(〃∇〃)
ため息しか出ない中、せっせと描いてみましたが。

本格的にSAIで描いたのは、コレが初めてで。
そんな状態で参加しようなんて無謀過ぎたのですが(汗)
たくさんのお助けアドバイスをいただいて
やっとこ形になりました。



チャーリーチャップリン イン トワ



チャーリーチャップリンは、私の好きなカクテルの1つで
甘酸っぱくて、でも優しくて
恋にまだちょっと不慣れなトワきゅんのイメージに
似合うかな~などなど。

あ、実際はこのカクテルにマドラーは使いません(笑)
なんとなく手持ち無沙汰だったので ←画力がナイとも言う
トワきゅんに持ってもらっちゃいました。



でね。
みつはる。さんのブログやピクシブで
既にご覧になられていると思いますが。
みつはる。さんのリオンくんがすごい!!



質感といい、グラスの透明感といい、リオンくんの表情といい、
見とれてしまいました~~~(〃∇〃)


今回、本当に色々と勉強させていただきました。
各方面からたくさんのご指摘ご指導、本当に感謝です!

何より、みつはる。さんの画力・表現力とディレクター力に脱帽です!
充実感溢れる瑞々しい5月でした。

・・・ええ。5月に描いたんです(笑)
UP、ご報告、遅くなってしまってホントごめんなさい。

SAI描きという新しい境地、
懲りずに開拓していきます~(笑)



大きい画像はみつはる。さんpixivへ☆


先日、素敵ナギスキーの夏由愛ちゃんことなっちんから
「焼きそばバゴーン」なるカップ焼きそばが存在していることを教えてもらい、
百聞は一見にしかず、ってな訳で
早速送っていただいちゃいました。

なっちん、ありがとう~~~(≧∇≦)

味も種類があるんだね。



荷物を受け取ったときに、やけに重いなーと思ったら



こんなに美味しそうなチップスが~~~~♪

超好み!「ド」ストライだったよん!!
開封したら、一気に食べ切ってしまった(゜∀゜ ;)
本命の焼きそばより先に食べちゃうなんてw
お礼を伝えた時には既に完食~~ ←


その他にもね、たくさんたくさん~



・・・えっと。
私が酒呑みだと?

ええ、そうですとも!(笑)



このタレも一緒に入れてくれてたのだけど、
「さきイカ」もこのタレの味付けで、かなりウマウマww

私は基本、家呑みはしない派なのですが
この「さきイカ」はヤバい!

「晩酌はじめました」の看板掲げていいですか?(笑)


あとね。
こんなにカワイイものが(>▽<)



ハンドタオル!
キレイに丸めると、こんなにかわゆい姿に(〃∇〃)
肌触りがね~~~ふわっふわで気持ちイイ♪
もったいなくて、しばらく使えそうもないですw


なっちん、わざわざ内地の果てから←w ありがとう!!
またお庭でお話してね~ん♪



$* アリエルの Weblog *

一個人の妄想の産物ゆえ
キャラクター絶賛崩壊中です。
低クオリティー警報も同時発令中です。

・・・危険ですのでただちに避難して下さい(笑)←















――――――――――





久しぶりに・・・なんだか懐かしい夢を見た気がする。

水平線から太陽が顔を出すいつもの時間。

隣で寝息を立てている○○の髪をひと撫でして
静かにキスを落として。
手早く着替えを済ませて朝の仕込みに向かう。

厨房への道すがら今の夢の記憶を辿ってみるが
・・・よく思い出せない。
まぁいい。


夕べの内に仕込んでおいた食材をひとつひとつ丁寧に確認しつつ
順に調理を進めていく。

陽の光が朝の空気に少し馴染んできた頃になってようやく、
バタバタと節操のない愛しい足音が
甲板を過ってキッチンに飛び込んで来る。

「ナギごめんなさい・・・ また一緒に起きられなかった」

そう言ってしょんぼり肩を落とす○○の
そんな些細な仕草がいちいち愛おしくてたまらない。

・・・一緒になって早起きしなくたって手伝いは充分過ぎるってーのに。

「・・・宴の翌朝くらい、ゆっくり寝ててもいいんだぞ」
「ダメだよ!・・・ナギだって頑張ってるのに」

怒ってる訳でもねーくせに俺の横で、ぷーっとふくれて。
・・・そんなのを目の端にとめていたら
柄にもなく笑みなんかこぼれちまった。

「俺とお前じゃ身体のつくりが違うんだ。・・・無理すんな」

ポンポン

俺は作業を止め、いつもの様に○○の頭上で手を弾ませた。



――瞬間。

俺の中で
夢の記憶がほどけていった。





ああ――
俺は










「・・・よく頑張ったな、ナギ」

幼い俺の頭に親方の大きな手が乗る。
俺は親方の・・・親父のこの手が大好きだったんだ。

野郎の集団を束ねる長として
普段は迂闊に近寄れないくらい獣性を含んだオーラを纏っているのに
俺を褒めてくれるときはいつだって
全てを包み込む様な優しい瞳を向けてくれた。


大好きな親父の手。
どんな不安も打ち消してくれる不思議な手。
・・・この手で俺は満たされていたんだ。










「・・・ナギ?」

○○の声に我に返る。

「・・・あぁ。なんでもねぇ」

不思議そうに見上げる○○の頭をくしゃりと撫でてやる。
途端にふわりと俺の好きな笑顔になる○○。


・・・○○にも。

安心感とか心地良さとか
与えてやれてるのか・・・?
俺のこの手でちゃんと満たしてやれてるんだろうか?



「わぁ― マッシュポテトに挽肉が挟まってる!美味しそう~」

俺の想いを他所に、呑気に手元を覗いてきて。
・・・今にも食いつきそうな勢いだ。

「・・・ジャガイモのミートグラタンだ。材料に火は入ってるからすぐに焼き上がる」
「そっか~楽しみ!」
「・・・そこのチーズとってくれ」
「はーい。 あ、付け合せのドレッシングどうしようか?」
「・・・この間買ったフランボワーズのビネガー、あれ試してみるか」
「あ!瓶のラベルが可愛いかったやつだね。倉庫からとってくる!」

気をつけろよ、と声かける間もなく○○はバタバタと出て行った。



・・・こんな何でもない日常を失いたくないなんて。
思ってしまってる自身に、ひとり苦笑しちまう。
海賊が生業だっていうのに可笑しな話だ。


それでも。
どうかそんな日常が続く様に――。


そっと願った傍で
夢の中の親父が小さく笑った気がした。










-- Fine --





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