最近は、私の中に流れる氣が変化してきているのを感じています。

以前より、体中に氣が巡っている感覚です。

自分の身体に意識を向けると

私の身体の周りで、小刻みに振動を感じ

それは白い霧のように見えるときもあります。

とにかく最近は、昔封印してしまった

私の中の龍を目覚めさせる

本当の自分を目覚めさせる

という意志を持ち

目覚めさせなさいと言われているようにも

感じています。

日常的な変化はあまりありませんが

私の思考、脳派、波動の変化を感じています。

それは私の強い純粋な意志によるものでもあります。

元の自分に戻る為、心身を調えながら日々変化の中にいます

昨日は、とくに計画もしていなかったのですが

鹿島神宮に行きたいなと思い、朝急遽行くことになりました。

今回の参拝は２回目。

約１年半前に行った時以来です。

１年半前に行ったときは、冬だったのでとても寒く

心身ともに絶不調で、身体の機能も上手く働いていなかったため

身体が温まらず、寒い中参拝するのがとてもきつかったです。

今回は、体力だいぶ回復していたので、楽しんで参拝することができました

前回は大鳥居から入ったのですが、今回は御手洗池口鳥居から行くことに。

鳥居を入って、身体の感覚に意識を向けると

身体がびりびりし、目には見えませんが

清らかなエネルギーが流れているのかなと感じました。

入るとすぐに御手洗池があるのですが、水が澄んでいてとても綺麗です。

奥宮を参拝し、前回は行かなかった要石の方へ

要石を見ると『すずめの戸締り』を思い出します

上の部分しか見えていないので見た目は小さい石なのですが

この石の全長ははっきりとわかっていないらしく

地中奥深く埋まっていて、大地を守ってくれているのでしょうか。

要石を見てから、元の方角へは戻らず、

散歩がてら国道がある山林の方へ抜けていくと

思わぬ発見がありました。

三笠山道路衢神

鹿島神宮の敷地を出て国道を渡るとすぐあります。

どうろくじん、と読み

猿田彦大神が祀られています。

一角にある小さい神社ですが

立派なスダジイに囲まれていて

綺麗な場所でした

スダジイという木の名前、いつもおじいちゃんみたいで

親しみがあって可愛いなと思ってしまいます

参拝後は再び鹿島神宮内へと戻り

山林を散歩

子どもが『さんぽ』を歌いだしたので

家族三人で歌を歌いながら歩きました

要石のところまで戻って、人がいたのですが

子どもはずっと歌い続けていました。笑

大人の私たちはさすがに恥ずかしいので歌うのを止めましたが

子どもって、恥ずかしさがなくて凄いなと思います

帰りに、久々にお守りを買いました。

最近、『自信』というメッセージを受け取り

昔からなのですが、私には自信がありません。

いつも弱氣になってしまう。

このお守りは、要石の地震ともかけているのですが

タケミカヅチの大神が抑えている要石の力により

揺るがぬ自信をお持ちください。と書かれていたため

これだと感じ、思わず買ってしまいました

自信とは自分を信じる力

自分を信じ、強い意志を持ち進んで行くこと

そうすると要石のように、奥深く地に足が着き

何があっても揺るがぬ自分となる

例え地震が来ても、足で踏ん張り

倒れない強い自身(自分)となる

本日も読んでいただきありがとうございました

mico

自身(自信)を取り戻す〜鹿島神宮へ