はじめて受験をしたのは、去年の１月のはじめ…
散々悩んだ結果、家から近くの看護専門学校を２校受験しました
願書を書いたり、証明写真を撮ったり、最終学歴校へ卒業証明書をもらいに行ったり用意が大変でした
願書も今考えれば、ちゃんとかけてなかったと思います
最初は職場に内緒で受けようと思ってたんだけど、その時に一緒に仕事をしていた仲間にだけ受験する事を伝え、受験の日の仕事の出勤の交代をお願いしました
みんな、心から応援してくれました
最初の受験日は冷たい雨が降っていました
思いのほか受験生が沢山いてたのでビックリしました
一番驚いたのは男の人が多かった事です
年齢もそこそこの方が多かったように思います
学生、わたしくらいの女性、男の人
それぞれ3分の１づつくらいいてたかな～？？
この中からどれだけの人が合格するかわかりません…
久しぶりのテスト
時計をみることなく
必死で鉛筆を持ってカリカリ
終了～～
あっ！！と言う間に１教科がおわり、見直す時間なんか１秒もなーーい
２教科目は時計を見ないと！！
と思いながらテストをうけ、わからないところは後回し
そしたら、ほぼ空欄やん
３教科目は、もーー半分あきらめモード
落ち込みなが、お昼の時間
塾の仲間がいたので、一緒にお昼をペチャクチャ言いながら食べてました～
でも、これも、試験の内だったんですね…
今考えると馬鹿～
馬鹿～こんなんしたらアカんやん！
今のわたしならわかります
午後からの面接は1人づつ
もちろん、練習や対策なんかやってない…
面接なんか出来るやろー
って…安易な気持ちで望み…
出来てる訳ないやん
下を向きながら、電車に乗ったのを覚えています
お昼の時間に色んな人と話しする事ができ
その内容は
ほとんどの方がはじめての受験じゃあない
何校も受けている
塾にも行っている
そんな人ばかりでした
その時
『私もダメやったら５年は頑張ってみよう！』
と思いました
この学校の受験は不合格
倍率は１２倍くらいだったと思います
読んでくれてありがとうございます
また、明日