【SNSに投稿する理由の1つ】
一番初めのSNSはMIXI(ミクシイ)でした。農業インターンシップのメンバーとの繋がりがきっかけで始めました。懐かしい!と、思われる方もいらっしゃるとか思います☺
今でも #不定期 に #個人的なもので かつ #想いのまま に #呟いている のは
「#自死を思い留まった」方が居たからなんです。
様々なSNSをしていますが、(SNSの有効性は不明で収益性もありません。大体、2〜3ヶ月毎に1名ほどの方が私の拙い記事を読んでくださり、「死のうと思ってたけどあなたの記事を見て止めました」、「まだ、やり残したことがあるので死ねません。それに気づきました」などメッセージ、DMをいただきます。
話してくださる方の大半が、「すごい死にたい」ではなく、「何となく辛い。あぁ、死んでしまおうかな。」と思われる方でした。(悩みの程度はあれど)
私の今までの人生の経験からも、落ち込みが非常に強くて、安易に元気づける発言が逆効果である場合が多いです。この記事は全体公開にしていますし、不特定多数が見るものならなおさら。中にはこちらの意図とは真逆に受け取られる方もいらっしゃいます。
私がSNSで助言(アドバイス的なもの)をすることはほぼありません。
気をつけているのは
安易に #大丈夫だよ
安易に #生きていればそのうち良いことあるよ
安易に #頑張れ
この、安易にというのが肝です。
何を言っても、どんなに素晴らしいことを話していても、本人と助言者の関係性が重要です。助言者が本人を想っている気持ちではなく、本人が助言者をどう想っているか、に多大に影響されます。つまり信頼関係の問題です。
よくありがちな助言が「そんなの悩みのうちに入りない。もっとつらい人からすればたいしたことない」など。比較しても全く効果はありません(笑)
「そっとしといて』という反応をする人もいますが、それほど辛いんだということに寄り添ってあげてほしいと思います。
JUDGEするのではなく、待つ。聴く。よく聴く。
どんなに辛い境遇に陥っても人間は解決能力を持っているので、時間はかかるかもしれませんが、少しずつ乗り換えられる人もいます。緊急時は保護も必要ですが、よく聴く、待つ、支える、支え続ける。ということを大切にしてサポートしていきたいと思います☺(支えるというか、勝手に呟いてるだけですが、、、)
#私がSNSで投稿する理由
#万人受けはしないけど
#たった一人の心に届けば嬉しい🍀
#時の旅人
