腸が健康に関わるっていうのはほとんどの人が知っていること。

肌荒れやアトピー、アレルギーなども腸が関係している。

「性格」にも腸が関係しているって知ってた?
ㅤ ㅤ



幸せホルモンであるセロトニンの90%は腸にあり、腸は第二の脳とも呼ばれている。



腸内細菌の少ないマウスは、多いマウスよりも「非社会的」なんだって。
ㅤ ㅤ


ㅤ ㅤ
さらに面白いことにね、アスリートと一般人でも腸内細菌の数って全然違うんだって!

そしてさらにさらに、サッカーとラグビーなど、競技によっても違いがあることがわかっている。



ということはよ??


「個性」だと思っていた部分、「自分」だと思っていた部分のほとんどは

もしかしたら「腸内細菌」によるものかもしれないってことじゃない??


今除菌だなんだ騒いでいるけれど、わたしたちは常に身体の中でも菌と共存している。

人間の精子のしっぽみたいな部分の「鞭毛」は発疹チフスという病原体の遺伝子と同じらしい。


菌があることで存在できているんだよね。


わたしたちの体の中にある腸内細菌の数って知ってる??



100兆〜1000兆なんだって!!


アスリートは一般人より、この腸内細菌の数や種類がとても多いそう。


性格や得意分野にも、腸内細菌が関わってくる。
💩の移植すると性格も変わるっていうのは納得がいくよね。


となると、菌こそがわたしというものを構成しているのかもしれない。



腸に左右されているのか。
細菌に左右されているのか。

自分だと思っていたけれど菌だったのか。


もはやわたしと菌の境目って何?って感じがする。

ワンネスな気持ちになるねw

ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ

腸のなかには、たくさんの可能性が詰まってるんだなーーー!おもしろひ。




ワンネス♡



古賀あや