こんにちは!古賀あやです。



我が家はこの夏5度め休校・休園が一昨日連絡が来まして。



リスケの嵐で、なかなか予定が入れられない日々でございます。




なので、外に出る予定を入れることは早々に諦めまして、家での仕事もぐっと減らし、子どもたちと一緒に過ごすことを楽しんでおります。





とはいっても、ひとりで3人を連れて出かけるというのはなかなか体力が必要なので。



もっぱら【家で遊べること】に集中しています。




・YouTube観ながら踊ったり体操する

・トランポリン

・一緒に料理やおやつ作り

・一緒に片付け

・絵の具でお絵描き

・近所の散歩



んーーー、特別な遊びはないですね!w



なんなら遊びじゃないものも混ざっています。



でも、こうやって『日常生活を送る』ひとつひとつが大切なことと思うのです。




共同生活を送る上で、ずっと「お母さんひとり」に多くの負担があるのって健全じゃないように感じるのですね。



朝起きて、着替える

ご飯を食べる

顔を洗って、歯磨きをする

食器を洗う

洗濯物を干す

片付けをする

掃除機をかける



日常を大切に過ごすには、気持ちのゆとりが必要。




やることに追われ、時間に追われ、疲れ果てて毎日が過ぎていく。



それを繰り返していくと、身体も心も疲れてきます。

少なくとも、わたしはそう。




だからこそ、日常のひとつひとつを見直して、家族みんなで心地よく過ごせるように、みんなでやっていくようにしていっています。





とまぁ、きれいなかんじで書いていますけれど。







要は、




『自分のことは自分でやれや』


ってことですw





末っ子3歳も、

自分で服を準備して着替える

保育園の準備をする

などなど、【自分でできること】を増やしている最中でございます。




洗濯物などは、小学生組は各自で畳んでクローゼットにしまいます。



お風呂を洗うこと

食器を洗うこと

食事を作ること


この辺りもできますね。




ご飯を炊く(小1・小3)

お味噌汁を作る(小3)

野菜炒めを作る(小3)

サラダを作る(小1・小3)



末っ子3歳は

・冷蔵庫から野菜を取る

・卵を割る

あたりが担当です。



「ピーマンひとつ、パプリカの赤をひとつ、玉ねぎをひとつ、おくらを袋ごとぜんぶ取って」


という感じで伝えているので、ついでに野菜の名前と数を覚えて一石二鳥な感じ。



使って余った材料を冷蔵庫の元の位置に戻したりと、優秀な助手をしてくれています。




「一緒に遊ぶ」ことは苦手な母なので、日常的な家事を伝えていくことで子どもたちと関わる時間になっています。



子どもたちと一緒にすると、始めは時間はかかります。



10分で済むことが1時間近くかかることもあります。



野菜を切るだけでも、3人がそれぞれやりたがったりするしね。




でも、そういうのも今だからできること。



予定が詰まっていたらそんなゆとりは持てない。




子供達が家にいると騒がしくて、静かな1人の時間が恋しくはあるけれど、そうやって『今だからできること』を選んでいくのもいいかな、と思っています。





昨日はみんなでドーナツを作ったのですが、割とみんな上手でね。



ちびっこ3人のエプロン姿も、なかなか可愛いものです。





古賀あや