『コスパ良し!ゴムバンドトレーニング』
今回はゴムバンドを使用した【時短で尚且つ効果を体感できるトレーニング】をご紹介します。
まず鍛える部位の種目を考える時、皆さんはPOF(ポジション・オブ・フレクション)法を意識して組んでいる事と思います。※意識していなくてもそうなっている事が多いです。
POF法とは…
簡単に説明すると、スティッキングポイント(動作の中で1番負荷がかかる場所)の異なる種目を組み合わせて稼働域全般にまんべん無く負荷を与える方法です。
例えば、上腕二頭筋の種目でいうと、通常のアームカールはミッドポジション(中間)で1番負荷がかかります。逆を言えば、ボトムやトップポジションでは負荷が抜けてしまいます。※実際には関節の角度を変化させる事により負荷をかけ続ける事は可能ですが、それなりの技術が必要となります。
上腕二頭筋の種目を考える時、恐らく思いつくのが…
①アームカール(中間)
②インクライン・アームカール(伸張時。スタートポジション)
③コンセント・レーションカール(収縮時。力こぶがピークになるところ)
の様な種目と思います。
が、これは中々大変ですよね。
時間が限られていたり、今ジムはお休みしてホームトレーニングがメインという方も多くいらっしゃるかと思います。
そこで、ゴムバンドの登場です。
ゴムバンドは伸びれば伸びる程、負荷が増します。ご家庭にあるダンベルやバーベルに巻きつけ、ゴムバンドの張力を利用してトレーニングする事により稼働域全般に負荷を与える事ができます。
ボトム
張力はまだ軽いですが、この時点で負荷がすでにかかっています。
ミッド
通常はここがスティッキングポイント
トップ
通常のバーベルカールではここで負荷が抜けがちになってしまいますが、張力はピークを迎える為、負荷が抜ける事はありません。
セット方法
バーベルもしくはダンベルにゴムバンドを巻き付け、両脚で抑えます。
ゴムバンドの張力を利用する為、負荷は軽くて構いません。軽い負荷でも十分な刺激が体感できホームトレーニングにもオススメです。また、種目数も少なくなり時短になる為、忙しく時間がとれないという方にもオススメです。
ゴムバンド自体もホームセンターで1000円以内で購入できます。ぜひお試しください。
今回はアームカールでしたが、まだまだゴムバンドを利用したトレーニングバリエーションはあります。
機会があれば、またご紹介いたします!
私は札幌市内のスポーツクラブにてパーソナルトレーナー、スタジオインストラクターとして活動しております。
出張でのパーソナルトレーニングもお受けいたします。
健康でお悩みの方、トレーニングに興味のある方は是非DMにてご連絡ください!



