ロシア映画の雰囲気が好きなので借りてみました。
『この道は母へとつづく』 (2005年/ロシア)
出演:コーリャ・スピリドノフ、ダーリヤ・レスニコーワ、他
評価:★★★☆☆
【ストーリー】
顔も知らない母親を探し求めた少年の実話を
アンドレイ・クラフチューク監督が映画化した感動作。
ロシアの孤児院で暮らす6歳のワーニャは、
幸運にも養子を探しに来たイタリア人夫婦に引き取られる事に。
院の仲間たちからの嫉妬と羨望のまなざしを浴びる中
「引き取られる前に、一目でいいから本当のママに会いたい」
という気持ちを募らせた彼は実母を探しに孤児院を脱走してしまう。
はじめは退屈だったけど後半は良かった。
ロシア映画独特の重苦しさと、決して狙いにいってない
シンプルな構成が素敵。てっきり「母を訪ねて三千里」的な
お涙頂戴映画かと思ってたので。
男の子が追い込まれて、割れたビンで自分の手首を
切りつけるシーンは衝撃的すぎて
いつまでも頭に残ってしまいました。
そしてラスト。
彼の笑っているような泣いてしまいそうな彼の表情が
何とも言えない愛おしさで、すごく印象深いものでした。
やっぱりロシア映画いいな。









