魔法の言葉を見つけた!
地雷。
この6年、どれだけの言葉を尽くしてきただろう。
どれだけ真剣に説明してきただろう。
「気持ちを汲んで」とか「思いやりを持って」といった漠然とした
言い方では伝わらないとわかった。
となると、実際にあった事を基準にして具体的に話さなければ
ならない。
「あの時こういう事があって、あなたはこう言ったでしょう?」と
いった感じで。
すると、「また過去のことを持ち出して…」となる。
じゃあ友人や知人の話を引用すると、「実際にその状況になっ
てないからわからないよね」となる。
アスペルガーを疑ったこともあるけど、丁寧に時間をかけて
説明したり、ストンと納得のいく言葉があると、嘘のように理解
できる時もある。
男性は共感や想像が女性に比べて苦手だといわれているが、
主人はその点で “これぞ男” なんだと思う。
以前義理の息子が、精神的に不安定だった前妻と向き合って
いた主人のことを
「お父さんはよく話を聞いてあげていたと思うよ。ただ…なんで
そこでその地雷を踏むかなぁとは思ったけどね」
と話していたことを思い出した。
主人は、話を聞いてくれる姿勢はとても誠実に持ってくれるの
だが、その話の内容がきちんと伝わっている手応えがあまり
感じられない時も多々あるし、人の気持ちを逆撫でするような
不用意な言葉を発することも多い。悪意も自覚もなく。
悪意のない不用意な言葉=地雷。
そうだ!それだよ!
「あなたは何が地雷だかわからないのね。そして言っちゃった後
も、それが地雷だったとわからないのね」
それは魔法のように主人を納得させてくれた。
本人もこれまでに、場を凍りつかせたり、人間関係がうまくいか
なかったりしたことがあって、何か自分は無神経なところがある
ようだとは感じていたみたいなので、地雷という言葉に答えを
得たようだった。
長い間ずい分喧嘩をしてきたなぁ。
無駄だったとは思わないけど、主人にヒドイことを沢山言って
しまった。
ごめんね。
それでも、人を傷つけることは避けられるようになって欲しい
から、これからもお小言は言い続けるよ。
ただこれからは、
「今のは地雷だよ~(^o^)/」
って明るく笑って言うように努力するからね。