なんどもなんども書いているけど

子供のこと。

私が子供から教わったことです




昨日の夜

不登校がテーマのテレビ番組をみた


その中で

ゲストの方が

不登校の子供たちにメッセージをかいてた


自分も子供を、育ててきたゲストのメッセージ


「どんな言葉が欲しいですか?」

こんなメッセージでした。


衝撃でした

これは

この言葉を子供がきいたらどう感じるだろう?

子供たちの心をホッとさせることができるのかな?




うちの子供は学校には行ってた

義務教育のあいだは

でも先生とかお友達とか

その常識がわからなくて困りました

私もちゃんとした子供になってもらいたい

そんな希望を諦められるまで

苦しかった


学校に通えてたって

苦しんでる子もいるだろう

だいたい

不登校って言葉もいや

学校行くのが当たり前じゃないのに

それだけが子供の世界じゃない


それを教えてくれたのは

私の子供達だった


どうして?

どうして?

私が世間の常識を押し付けようとすると

質問された

普通って何??って

そんなこときかれちゃうと

答えられない。

私が悩んじゃいます


普通ってなんだろう

みんながってなんだろう

どうしてみんなと一緒だと安心できるんだろう?




何のために勉強するのか

私はこたえられなかった


子供は自分に必要なものは

自ら手に入れる

親が強要しなくても

自分で考えられるんだ


その力を奪いたくない

子供が、自分で考える力を

親が奪っちゃいけないんだ


子供と一緒にもがいて苦しんで

私は自分の答えを出しました



その自分と

私の子供達を信じて

いまがあります


3人とも成人して楽しんで生きてる

必要なお金を稼いで

自分を大事にして

たぶん幸せ







自分は自分

人は人


これがわかってんの。

私はまだグラグラすんのに


自分は自分、人は人


自分の幸せを自分でつくってる

私よりうんと前を歩いてる