小学校の授業参観

娘を窓からみると

ぼんやりと何処かをみてる

天井を見てるのか

その向こうの

空を見てるのか

その向こうの

宇宙をみてるのか


なっちゃんは病気なんじゃない??


疑惑もあった 



学校の勉強はできなかった



末っ子だからなのか

もう、そんなのはどうでもよかった


高校だって

お金さえ出せばどこかしらに入れるし




小さいときから

お留守番ばかりだった

いろんなママに育ててもらった

誰からも可愛がられるこだったから

それに、甘えるのが上手だったから

お隣さんや

公園友達

おにーちゃん、おねーちゃん

たくさんの愛情をもらった


お勉強ができなくても

そんなことで

彼女の価値は変わらなかった





上の娘で

いろんなことを学び

いくら私が産んで

育ててきた子供でも

1人の人間で

思い通りになんてならないって

わかった


だからもう

見守ることしか出来なかった

いいよ、わかったよ

やってごらん

あなたのやりたいようにやってごらん

全て自分で選ばせた


娘にやってあげられること


自分にやってあげられない訳がない

私が自由に生きる

私が私に

いいよ、わかったよ、やってごらん

言ってあげる


最近

八木さやちゃんのラジオを聴いてる

やっぱりカッコイイ

そして

私もやっていいんだ

もう諦めたり、出来ないなんて言えない

自分で稼ぐんだ

パートとかじゃなくて

自分で稼ぐ


カウンセラーになった

で、何をするか



考えないと〜〜🎶