産土さまの出張神社。
小さなお社。
側を山からわき出た清水川。
境内には山桜、銀杏、どんぐり、紅葉、杉等々。
どの木も大きく高く生き生きしておりました。
足元は苔で埋め尽くされて優しく心地よかった。


月曜日の朝、神社の近くにクレーン車が
道路を塞いで今にも何かを吊り上げそうな様子に嫌な予感。
交通整理の方に何をするのか尋ねたところ

木を切るんです。

剪定だよねと思いながらしつこく
どの木を切るのか聞いてみた。

全部です。

事情があるのだろうけど
なんでそんなことするのか。
悲しい気持ちのまま出勤したのでした。

春は桜、今は蛍が舞い、夏は小さな蜻蛉が
やってくる。
秋には苔の緑が銀杏の鮮やかな黄色になる。

いつもあると思っていた風景。
今までありがとう。
こんな言い方は失礼だけど
神さまが無防備にされたようで悲しいです。