あれよあれよという間に
入院日、手術が決まりました
ブロガーさんの記事だと
数ヶ月待ちが当たり前
なのにわたしは…
紹介先の病院での初診ですでに
術前検査
翌日結果と手術についての説明を受け
そのまま入院手続きとなりました
その時すでに手術まで20日
するとやはり
ほんとにこれで良かったのかな
あまりに早く決まりすぎ
もう少し考えてもよかった
…と思うことがあります
わたしの場合
保存療法などというものができませんでした
保存療法は
わたしのような
他力本願の人間は自己流では
どうにもならないことも
わかりました
D整形外科の通院をやめてからは
飲んだり飲まなかったりしていた
痛み止めも飲まずに過ごしていました
ただただ痛みに耐えていただけでした
そして
2月からは漢方薬を飲むようになり
西洋薬のような効き目があるということで
痛み止めとして出された
附子末1袋0.5㌘を
(1日最大量とされていたのは6包)
5包飲んでいましたがほとんど
効きませんでした
効いてることに気付かないだけ…
そんなふうなことも言われ
信じて飲み続けていましたよ
でも痛いものは痛いんだ
痛みを他人にわかってもらうのは難しい
見た目じゃわからないから
まして察することのできない人の
オンラインのカウンセリングじゃ
わかるはずがない
変形性股関節症は治ると
おっしゃる先生
治療家の方もいらっしゃいます
ただそれがいつになるのか
このままの状態で5年も6年も過ごすのは
厳しすぎる
杖歩行をしていると
ブログに書いていましたが
本当のことを言うと
これは歩行ではなく杖移動です
歩けてはいない…
歩数計つけたら
多分カウントされないと思います
杖を使い腕の力だけで移動できている
そんな感じです
今回は痛みの強い左股関節だけの
手術です
でも最近は
右の股関節も同じように痛くなったり
関節も音が鳴り始めたり
そして
両膝も痛みが出てきました
担当の先生は〜
両方悪くても片方だけの手術で
もう片方の痛みがなくなることもあるので
まず痛みの強い方だけにしましょう
膝も…
股関節悪いとどうしても膝もね〜
…というお話でした
今手術すれば
右の股関節や両膝への負担も減って
痛みのなくなれば〜と思えてきました
そして
手術しようと決めてからは
夜もよく眠れるようになったし
やりたいこともいろいろ出てきました
平凡すぎる日常の小さなことから
大きな楽しみまで
希望が膨らんでいく感じてす
こんな気持ちになれたのは
手術された方のブログを読んで
だと思います
手術したらわたしもそうなれる
そう思えてきたんです
希望をもらえました
あんなに手術したくないって思ってたのに
決めてしまえば気持ちもスッキリ
そして
このタイミングだったから
ほとんど迷うことなく手術に踏み切れた
手術後の痛みは辛そうですが
その先は希望しか見えない
先生よろしくお願いします
みすのムッチリしたまえあし
ホクロ
ホクロにしか見えないけど
なんと呼べばいいのかな
わかは旅立ってから3ヶ月が過ぎました
