自己満足な創作物とか -4ページ目

自己満足な創作物とか

主に作詞の練習とかその脱線としてできた小説もどき、ド素人なイラストをupする所

宣伝ー(さっきのなうのまとめ)

よくアメーバで講座を開いているさっくん先生の
【作曲・DTM】オンラインレッスン生 1期募集】
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私もお世話になってるので是非是非
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まったくの初心者でも1から色々と教えてもらえるので興味ある方は是非是非
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙

基本的にスカイプ通話で教えてもらって、
教材はデータおくっってもらって逐一説明してもらえて
スカイプでやるから時間が取れる日を言えばだいたい合わせてもらえるから決まった時間に習いに行きにくい方は尚オススメですよ
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙1対1でしっかり教えてもらえますよー

あと3人までらしいのでお早めに
(`・ω・´)←ハイパー宣伝乙

というわけで誰か作曲仲間なってー
°・(ノД`)・°・←本音


ちなみに個人個人のレベルに合わせてもらえるので中級者や上級者もオススメ
(+・`ω・´)キリッ
アミル『最初僕は君の事、殺すつもりだったんだけど
君、興味深いから
殺す気失せちゃった
どうしてかな
君が自らの境遇について考えても分からないのと
同じなのかな』
と考えるような仕種をする
リーネ『…』
アミル『君…あのルーテ博士のとこにいた子だよね?』

リーネ『っ!?なんで』
と唐突な話題に驚きを隠せないリーネ
アミル『なんでって…
僕はあの施設で作られたんだ』
リーネ『ルーテはそんな事一言も…』
とリーネも考えるような仕種をとる
アミル『あの人は余計な事は言わない人だからね』

リーネ『…』

アミル『ともかく僕は瀕死の重傷を負ってたから
あの人の実験に使われた』

リーネ『っ!?』

アミル『酷いと思うかい?
非人道的だよね
もちろん失敗するリスクもあったさ
まぁ放っておいたらそのまま死んでた身だから
成功して生きながらえたのは
ラッキーと言えばラッキーだったんだろうね

気付いたら半分機械だけどね』

リーネ『…』

アミル『まっ君にはよくわからないだろうけど…

っで
どうする?
まだ戦るの?』

リーネ『命令は…絶対だ…』

アミル『…失敗した事もあるのに?』

リーネ『っ!』

アミル『仕方ない
拘束させてもらうよ』
言い終わるくらいに
首筋に背後から打撃を受けリーネの意識は暗転した



シャル『っで、なんか閃きそうか?』
ガキン
ガキンと刃物のぶつかる音が響く中
シャルは問う

レイド『くそっ』
焦るレイド

シャル『自分の動きをイメージしろ
ランクス流とは違う新しい動きを』
レイド『うっうるさい!』
と力任せに剣を振る

シャル『おっと
そんなんじゃ
俺は倒せねぇぜ?』

レイド『くそっ』



施設にて
ルーテ『そろそろあの二人の戦いも終わるかしら…
クリシス、そっちはどう?』
研究室の大型モニターにクリシスが映る

クリシス『ちょっとまずいかな…
もはや空想上の魔界みたいだよ』

ルーテ『…少しでも進行を遅らせられる?』

クリシス『んー
あんなにうじゃうじゃいたら
強行突破はムリそうだし
少し倒したくらいじゃたいして変わらなそうね
偵察を続けるわ』

ルーテ『そう…ムリしないようにね』

クリシス『わかってるって』
そういうと通信が切れた


あとがき

なんかどんどん訳のわからん方向に進んでるなぁ…
終わり方とか全然考えてないや…
そもそもこれ本当に終わるのか?
とりあえず
ノシ
今回の話は重い話です
関係者なら尚更
あの震災と向き合う意思のある方
あの日を忘れちゃいけないと
そう
思う方だけ進んでください





この話はフィクションです
実在する人物とは関係ありません





作詞練習その48.5


あの日
いつもと変わらない昼頃

突然の大きな揺れに

せまりくる水の塊
為す術もなく流されたもの
運よく残れたもの

見境なんかなく全てを
壊していった


君と離れたくない
その一心で君の手を
強く、強く握る


運命は残酷にも
現実を告げる

君はもう…

信じたくなかった
あの時もっともっと強く
君のを握っていれば
今も私の横に
いたかもしれない君

変わり果てた君を
認めたくなかった

君がいない世界で
どう生きて行けばいいのか
本当にわからなかった


それでも絶望の中
あきらめずに

復興を目指す
人達がいる

私が弱音を
吐く訳には
いかない

君の分も頑張らなければならない
そう決意した





あとがき
ピクシブで震災の事を漫画で描いている人がいたので
だいたいその人の漫画のイメージを元に書きました

実際には自分とは直接的な接点がないので
こんなこと想像で書くな!
と言われればそれまでですが…

それでもあの震災は忘れちゃいけない
そう思うんです
どれだけ甚大な被害が出たのか…
その時まで生きていた方のためにも…

私なんかの言葉じゃ説得力なんて皆無でしょうけど

この話を読んで少しでも何か感じるものがあったなら幸いです

直接的には関係がないかもしれないあなたも
どうか忘れないであげてください…2011/3/11(金)
14時46分に東日本大震災があったことを


追記
こういう話をあげる事に問題があるようなら削除します