こんばんは、数秘11研究員マチコです。

実は私、家事が苦手な主婦なんです。

家事で唯一、

洗濯物を干す畳むは大好きです。天気の良い日はニコニコ

それ以外の家事は苦手なので、

家事好きな人が羨ましいですし、特に、掃除と料理は外注したいです。(←真剣に！)

さてさて、

そんな私がご飯作りをすると、時々、イライラして猛烈に夫や子ども達に当たり散らします。今夜もやってしまいました

空気がしーんと冷たくなるのを感じるくらいに。

いや〜な空気が家中に流れます。

このイライラ感情をどう処理したら良いかについて、今日は書きますね。

気になった方は、続きを読んでね

当たり散らした後、一人、大反省会

私、毎日のご飯作りが嫌で嫌で…。

特に時間を気にかけながら一人台所に立つ時間が長ければ長いほど、イライラが蓄積するようです。

そして、

時々、イライラが爆発して夫や子ども達に当たり散らします。

これって、本当に良くないなぁ〜って、

いつもいつも、後で一人で大反省会をしています。自分ダメ出し反省会

こんなに毎回反省しているのに、この繰り返しばかりで、一向に直らない。

もうそろそろ、この繰り返しをやめたい！

でもどうしたらいいのか？

パッと、改善策や方法論に飛びつこうとします。

でもね、その前にやるべきことがあるんです！

それは、ノートに自分の感情を書き出すことです。

自分の感情を感じ切ること

ノートに自分の感情をどわ〜っと書き出すのです。

まさに洪水のように。ドバーッと。

嫌なこと。不平不満。何回も書いてもオッケー。

汚い言葉ももちろんオッケー。

ノートにつらつら書きます。書き出します。

書き殴るって言葉がまさにピッタリかも。

そうやって、書きたいだけ書く。

そうすると、自分の気持ちがなんかスッキリする時があると思います。もしくはペンが止まる時。

現状は変わっていないのに、なぜか、軽くなる感じ。あんなにイライラしていた気持ちや反省の自責の念はどこへ？ってくらい。

そう。感情って感じ切ってあげる。出し切ってあげることが大事なんです。

「感情はウンコと一緒」

と、とても素敵な名言をおっしゃる有名な某心理カウンセラーのお言葉にもあるように。

根本裕幸

根本裕幸

nemotohiroyuki.jp

感情って出し切るとスッキリするのね。

感情を出し切らないうちに、

「なんとかしなくっちゃ！」って改善策や方法論に走っても、モヤモヤするだけで結局、うまくいかない。

だって心が付いて来ていないから。心(感情)が処理されていないのに次へ走ったってうまくいかない。

心も一緒に付いて来てもらうためには、感情を出し切ることが大事。

そのためには、ノートに書くが簡単で手っ取り早いんです。

一旦、一人になって、ノートにドバーッと自分の想い、気持ち、感情を書く書く書く書く書く…書き出します。

思いのまま、思いっきり書く！

これが一番大事。

改善策や方法論はその後。

まずは自分の感情を感じ切りましょう。これが一番大事だし、結果、早い。

しょうがない。だってこれが私だもん。

イライラしちゃうのもしょうがない。だってこれが私だもん。

ご飯作りが嫌いなのに頑張っているのも、段取りを考えて作っているのに、家族に乱されてイライラしちゃうのも、

出来立ての美味しいご飯を家族に食べて欲しいって思うのも、

夫や子ども達への私の愛情なのよね〜。

頑張っているからイライラしちゃうんだよね。思うように出来なくてイライラしちゃうんだよね。これも私なんだよね〜。

「しょうがない。だってこれが私だもん。」

私の感情が認めてもらえて喜んでいる感じ。

魔法の言葉だ。

これは、今回の私のノートに書き出した文章の一部です。

イライラ感情の処理方法

まずは自分の感情を感じ切って、

次に自分を認めてあげる。

そこにはきっと自分が大切にしていること(愛情)があるから。

そこに気付けたら、次の段階です。

きっともう、その頃には冷静な自分になっているので、これからどうしたら良いか？

改善策や方法論が自分で見えていたり、他者のアドバイスも素直に聞けるはず。

そういうことなんです。

心って不思議だけど、素直でかわいいところもありますね。うふふ。

イライラした時の感情の処理方法は、

ノートに自分の気持ちを書き出して、自分の感情を感じ切ることが大事。

そして、自分の気持ちや自分の残念なところも受入れること。

改善策や方法論はその後。

という話でした。

数秘11研究員マチコでした。また書きます

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

このブログを書いています。数秘11研究員マチコと申します。

生年月日から自分の特徴や才能、魅力などがわかる数秘を学ぶ講座も開催承ります。誕生数秘学ティーチャーです。

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【イライラ感情の処理法】自分の感情を感じ切ることから。改善策や方法論はその後。