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境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害と診断されている彼女がいます。
この憎むべき精神病『境界性パーソナリティ障害』と戦い、彼女本来の姿で健全に生きられるよう、支えて行く事を誓い、このブログを始めました。長く辛い戦いになると思いますが頑張ります。

明日から彼女はテストが始まる。

今日から私の家に泊まって備えるそうだ。

最近ほとんど家にいる。

そして、あのバイトもしていない。

こんなに平穏な日々は久しぶりだ。



きのう彼女に『体は誰にも触らせないでね』といってみた。

『触らせるのもダメなの?』と彼女。

どんな感覚なんだろうか、この発言。

さっぱり理解不能。

ダメなことは伝え、こちらが決めてあげなくては判断ができないのか。

やはりバイトはすぐに辞めさせなくてはと決意。



目の前にいる彼女はこんな発言以外本当に普通で、病気とは全く感じさせない。

明るく、天真爛漫、声をあらげることもない。

本当に精神病なんだろうか?と疑ってしまうぐらいだ。



今週10日には私のカウンセリングにいってくる予定。

それまでに彼女には境界性人格障害のチェックシートをやってもらおうと思っている。

最近の彼女ならチェックはつかないのかも、なんて思いも。

そんなに甘い病気じゃないか?