クリスマスの夜 | 境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害と診断されている彼女がいます。
この憎むべき精神病『境界性パーソナリティ障害』と戦い、彼女本来の姿で健全に生きられるよう、支えて行く事を誓い、このブログを始めました。長く辛い戦いになると思いますが頑張ります。

25日、深夜12時、突然連絡。

きょうは家帰らないと。

お母さんとケンカしたから、それが理由だと。

帰らないなら俺の家に来てと伝えると、『怒らないなら』と彼女。

12時半、最寄り駅に迎えにいくも到着の時間にいない。

少し遅れてきた彼女。

どうやらトイレでリストカットしたらしい。



それから3泊、彼女は今も隣で寝ている。

クリスマス終わりで絶え間なくくる客からのメール。

バッグに入っているプレゼントや手紙。

どれをとっても耐え難い苦痛。


明日は朝帰ると言うが、その後どこに出掛けるのかと考えると憂鬱。

疑心暗鬼か、嫌な予感がただような。