揺らぐ | 境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害と診断されている彼女がいます。
この憎むべき精神病『境界性パーソナリティ障害』と戦い、彼女本来の姿で健全に生きられるよう、支えて行く事を誓い、このブログを始めました。長く辛い戦いになると思いますが頑張ります。

きのうの夜は彼女のバイトが休みでした。

岩盤浴にいきたいという彼女に付き合って夕方から岩盤浴へ。

岩盤浴に入ってる間もこのあとどうするんだろう?と気がきではありません。

彼女の過去の行動パターンからすると、外に出たら「じゃあね、この後忙しいから!」と言い出しそうでドキドキです。

そうなった場合後をつけるかどうか。。。

ところが、昨日は違いました。

家にいきたいと。

そのままコンビニで買い物をしてマンションへ。



12時には彼女の自宅へ送っていきましたが、早朝6時に電話。

どうやら薬を飲んだらしいです。

終始息苦しそうな彼女。

ボーッとした感じで1時間話をして、寝てしまいました。



電話では、いやいやいや~と叫んでいて

何が嫌なの?と聞くと

生活が嫌と。

ボソッとQOLが~など呟いていました。

生活のどこが辛いの、どうしたらいいの?と聞くと

「アドバイスが欲しいんじゃない、聞いて欲しいだけ!!」と一喝

やはり風俗で働いているというのは本意ではないということなのか、それとも学校が煩わしいのか、わかりません。



ところで昨日の日中、友人に相談したところ、カウンセリングにいくように進められました。

どうやら私が病んでいるらしいです。

このままの状態であれば周りが逃げていくと。

もちろんこの友人も。

自分の人生を彼女に捧げるということは、いまの関係性がすべて壊れる覚悟がないとだめみたいです。

これはかなりこたえました。

とりあえず友人の手前カウンセリングの予約を来週しました。