忌々しいバイト | 境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害と診断されている彼女がいます。
この憎むべき精神病『境界性パーソナリティ障害』と戦い、彼女本来の姿で健全に生きられるよう、支えて行く事を誓い、このブログを始めました。長く辛い戦いになると思いますが頑張ります。

日曜

月曜

そして今日、彼女はあのバイトに行ってます。


バイト先が発覚してからWEBサイトでシフトが確認できるので余計に忌々しい。

それでも迎えに行っている。


昨日は帰りが遅くなると連絡があった。

おそらく指名の客が遅い時間か来たのだろう。

ギリギリまで働いていたからか、いつもの臭いが違う。

臭いをごまかす時間もなかったのだろう。

最近迎えにこなくていいと言っていたのは、早く帰りたいというのと臭いのせいだろう。


今日はわざわざ遠回りをして帰ってきたのだろう。

店とは違う方向から歩いてきた。

車に乗るとずっとメール。



今日来た客への御礼メールか?

明日バイトが休みで援交するんじゃないか?

こんなことで頭は一杯です。

とても冷静に彼女と接しられる状態ではありません。


やはり自分には無理なのか。

そう思うこともしばしばですが、離れることも考えられません。




今日読んだ本にはこう書いてありました。

衝動的な行動を抑えるためには、共生をすることだと。

もちろん私の人生(仕事もプライベートも)がボロボロになる覚悟があるのであれば。

そうすれば不安定の中にも安定を見出し、その間はしなくなる可能性があるとのこと。


覚悟はしています。

ボロボロになろうが、なんだろうが、彼女を守りたいと思います。



明日はバイトが休みです。

夜何をするのかは聞いていません。

無事に勉強してくれるといいのですが・・・

正直今は明日が怖いです。