人生最悪の日5 | 境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害との戦いを決めた日

境界性パーソナリティ障害と診断されている彼女がいます。
この憎むべき精神病『境界性パーソナリティ障害』と戦い、彼女本来の姿で健全に生きられるよう、支えて行く事を誓い、このブログを始めました。長く辛い戦いになると思いますが頑張ります。

援交を続けていた彼女。

嫌がる彼女をほぼ無理矢理ラブホテルヘ。

泣きじゃくり怒りまくっています。

最悪!

別れる!

なんなの!

もう彼氏とかめんどくさい!

ほっといてよ!


泣きたいのはこっちの方ですが、病気のこともあるので努めて冷静に話しかけました。

いまできる精一杯の笑顔で。



彼女曰くビジネスホテルにいって食事するだけとか。

そういう契約なの!ですって。

手を繋ぐぐらいは拒否できないからと、完全に開き直り。

話を聞かせてという私に、もう別れるから話すことなどないと彼女。

どっちが悪いのかわかりません。

あげく、『もうさっきの人と会えないじゃん、どうしてくれるの』です。

信じられませんが、本心からでた言葉です。

なだめる為に、じゃさっきのはストーカーで付きまとわれているだけとメールしたらと言いました。

彼女はそのままメールしました。

その後はその場を終息させるために30分ほど声をかけたことを詫びました。

土下座もしました。

彼女曰く、『あなたの一番嫌なことは私と別れることでしょ?』

だったら自分なら何を見ても声かけない。

別れるくらいなら見てみぬ振りするそうです。

一番やってはいけないことやっちゃったね、みたいな口調でこちらを攻め立てます。

帰りも一緒に帰りたくないと別々に駅へ向かいましたが、心配なので途中までは後ろから見守っていました。

いたたまれなくなった私はお姉さんに連絡し、会うことに。

ことの顛末を話、そして家族が知っていることも含めて全てを共有することになりました。

そこにはさらに忌まわしい事実が。