長瀬くんを最初に好きになったのは、
長瀬くんが17になる前で、
日曜夜にSMAPとTOKIOとKinKi Kidsが出演した単発バラエティで、
終盤メドレーでシブがき隊のZOKKON命を歌うシーンを見た時でした。
田舎のガキんちょだった私からしたら、世の中にこんなにカッコいい人がいるのかという衝撃。
SMAPよりもKinKi Kidsよりも、わたしはTOKIOで長瀬智也くんが1番だったんです。
ものすごい美貌で、長身で、
グループ最年少のフロントマンでボーカル。
肌とかちょっと荒れてたりして、オトコノコっぽい。
メンバーで1番大きいのに、デッカいワンコみたいで可愛い。
今の長瀬くんはものすごく男の人で、
あの時の少女マンガのヒーローみたいな長瀬くんはいなくなっちゃったのかなって思ったりしたこどあったけど、
でもやっぱり長瀬くんは長瀬くんで。
ずーっとTOKIOの末っ子で。
そんな長瀬くんにずっと恋して生きてきました。
ジャニーズの、TOKIOの、長瀬くんが大好きってことが、わたしの一部でした。
長瀬くんはいなくなる訳じゃなく、
どこかできっと幸せに生きていく。
やりたいことを思う存分やって、いつもあの大好きな笑顔で周りを明るくして生きていくはず。
ジャニーズじゃなくなる、TOKIOのメンバーとしてテレビに出なくなる、
それだけなのに。
今のわたしはどこまでも切なく、悲しい。
願わくば
ずっとTOKIOでいてほしかったから。
でもわたしの感情なんかより
長瀬くんの幸せを何よりも願っているのも本当です。
長瀬くんの、
TOKIOの、
山口くんの、
幸せを願っています。
いつかどこかでまた。
それも願いだけど、
もし叶わなくても、5人が幸せな人生を歩みますように。
長瀬くんがクリエイトする何かもきっと見えて来るはずで、
それを心待ちに生きるのも悪くない。
長瀬くん、わたしはあなたが大好きでした。
わたしを幸せな気持ちにさせてくれてありがとうございました。
きっとあなたのファンでこれからも幸せでいられるはず。
まっすぐなあなたが大好きです。
またきっと
たぶん
信じてる
明日のあなたのために笑って見送らなくちゃね。
今はこんなに苦しいけど。
大げさだけど、
これもTOKIOと歩む道なのだと思う。
長瀬くん、ほんとにありがとう。
ずっとあなたのファンでよかった。