東京事変の音楽は素晴らしい

微妙で絶妙な、涙を誘う和音
斬新且つ新鮮なリズム
一味違ったところに入るがくせのないアクセント

繊細なギター
無敵のベース
隙のないピアノ
エネルギッシュなドラム
表現力豊かなボーカル


きっとどれか一つがいきなり抜きん出てても 劣ってもこのサウンドは出来上がらない



どんな言葉を用いて表現すればいいかわからない

『天才』という言葉で片付けたくないこの尊く儚い感じはなんだろう