師匠がいなくなってから、徹夜することがなくなった。
師匠のセッションを見直し、クライアントさんに
師匠が伝えたかったこと、
師匠がどこを目指し、どこに導こうとしているのか?
師匠の書いたホワイトボードは全部記憶する。
クライアントさんの課題は?目指す方向は?
何を受け取って何を受け取ってないのか?
どこにどんなブロック(癖)があって何を拒否されているのか?
何を望み?何が見えてないのか?
また逆に
何にHITして何を気づき、今の位置は?
向かうペースは?
何回も何回もセッションDVDを見直す。
師匠じゃないけど
「ここだ!」と見つける。
そのためにわたしとの距離感は?
わたしは師匠にクライアントに寄り添えているか?
そのためのわたしの表現力は?
今の自分の位置は?
わたしに今一番必要なものは?
何回も何回も音源を聞き直した。
何回も何回も失敗もした。
もっと学ばなければ!
もっと知らなければ!
もっと活用できるはず!
わたしの担当する方は
100人を優に超えていた。
その上、師匠がまだ
「あなたが担当しなさい」
と指示を出す。
そのことでやっかみを買うこともあり
めんどくさい空気感の中にいて、
そんな、わたしの足を引っ張ってくる人もいて。
その時は、これが足を引っ張られてるという、状況なのか!
ということにも気づかず、
できることをやる!ただただ、これだけでこなしてきた。
それに気づいたのが師匠で
「昨日、何時に寝たの?」と大勢の前で聞いた
「昨日は朝方まで話してたので、そのまま寝てません」
この会話の時には多分、わたしは限界がきてたんだな。。。
この会話から3日後に意識をなくすという・・・
強制終了が来る。
師匠が命を削って、命を懸けて
その人のためだけに組み立ててくださった学問
自分の体調を度外しして、大汗かいて、
必死まめたんで伝えてくださってて
そんな姿をみんな見てるはずなのに
残念な生き方を選ぶ人がいる。
師匠が
「あなたは、おれも一所懸命にやってるじゃない。
でも、あなたのことを悪くいう人もいる、あなたは誤解されるかもしれない。
あなたは理解されないかもしれない。ありがたいなんて誰も思っていない。
でも、それでOK。
オレたちは玄関マットと同じだから。
クライアントさんはいっぱい歩いてきて、汚れた足を玄関マットで綺麗にして
スッキリして、また、歩いていく。
それでいいじゃない!
オレたちは汚れたらそれを誇りに思うんだよ。
役目を果たせたんだからね!」
といってくださった。
「あのラインはないよね!
あの態度はないよね。
もっとマシな言い方ないか!って普通なら思うよねぇ。
あなたはきっと怒ってるだろうなぁって、また携帯を投げてるだろうなぁ。
って思ったんだよ。
でも、いいの!
オレが一つ一つ丁寧に対応することで相手は満足するんだから!
そんな姿をね、あなたが真似てくれたらなぁって思うんだよ」
「あなたが寝ている時に、あなたを含め、世界の人たちの命を守るために
世界の科学者が必死こいて動いていることを知りなさい。」
と教えてくださった。
わたしのために尽力くださる方に感謝して、今日はもう、寝よう。
わたしは感謝できる人でいよう。
