バイクを乗る大人の正装着「革ツナギ」

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　バイクを乗って28年間（内大型取得18年）ツーリングや盆栽で明け暮れていたが、ひょんな事で友人のレースお手伝い、それを見て「サーキットを走ってみたい」と思い始めた。

そんな時に親友のタクちゃんから「ＢＳ走行会に出よう」と言われ『よし、始めよう』と行動開始

しかし、走行会と言ってもＭＦＪ公認の革ツナギが必需なので買わなければと・・・(＞_＜)

駄菓子菓子、特殊体型の10円には吊るしの革ツナギなど着れる訳は無く　　途方に暮れる。・°・(ノД｀)・°・

「こ～ぉなったらオーダーだ～ぁ」

候補はＲＳタイチ・ＨＹＯＤからと思っていたが、ネットで調べているとその中に・・・もちろん仕事中(^ε^)♪

えっ！

【走行会やDE耐などのMiniレース、ツーリングなどで革ツナギを着るお父さんライダーの皆さん！

もはや市販のツナギでは、それぞれの人生において長年蓄えてきた貫禄と言う名の皮下脂肪に対応することは不可能です。

ただでさえ体のキレは落ちているのに、窮屈なツナギでは、華麗なコーナリングも身軽な切り返しもできません。

ツーリングに行って美味しいものを食べたらファスナーが閉まらないなんて・・・。

「ワイドサイズ」・・・セクレテールにおまかせあれ。】

セレクテール

「求めている品だ。」と思いタクちゃんに電話「あっ！僕が買った店ですよ～ぉ」

日時を合わせタクちゃん、マルマルさんと一緒に店に行き、見積と体型の採寸を願ってみた。

店長『お客さんの体型じゃ既製品じゃムリだね』

10円「やはり」・・・後ろでは大爆笑「ゲラゲラ」

えぃ！とともにある程度決めていたので電話で注文する。

後日、ＨＹＯＤも調べると同じ仕様では26諭吉程度になる。

デザインは2011年全日本選手権JSB1000参戦の須貝義行選手と色違い。

何でも赤いラインのところが「須貝ライン」とも言われているそうだ

サイズはおっさんメタボ仕様の各所革増量　アップハンモデル(●´ω｀●)ゞ

また、最近はやりのケブラーニットを袖口と足元まで標準装備

※Ｈ●●Ｄさんはオプションでした。

標準装備

■1.5mm厚高級牛革使用

■MFJ公認

■パッド : 肩、肘、脊髄、スネ、ヒザカップ裏

■シャーリング : 腰、膝

■パンチメッシュ : 脇

■ケブラーニット：肘内側、フクラハギ、内股

■ベンチレーター：背両面サイド (パンチメッシュ)

■バンクセンサー：ベース+センサー (1セット)

オプション

・サイズオーダー、前面パンチメッシュ、肩甲骨シャーリング、腰ワイドシャーリング

出来上がり写真がこれだ。

やはり、フルオーダーでぴったりサイズ

えっお値段ですか

破格モデルにサイズフルオーダーのＨＹＯＤさんより4～5諭吉ほど安かったよ、これで今年のタイヤ代がういた。