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8月15日ですね、今日は終戦記念日です

あれから79年が経ちました

昭和でいうと99年

「昭和99年」

終戦は「昭和20年」

あれから79年目の夏です

「戦争」、、、

国対国の殺し合い

兵士とか軍人とか言う人たちが

自国の命を受けて戦う、、、

何のために？

誰のために？

それも命を懸けて、、、

でもたった79年前のこの国は

戦っていました

わが身を削って戦っていました

それが正しいこととの教えの上で

戦ってました

わが命を以って敵国に挑む

それが美学であったかのように

さきほどNHKの放送で特番をやってました

昨今ではそのような特番も減り

なかなか後世に伝える術も減ったと思います

その特番で一番印象になったのが

「特攻」

空からと海からの「特攻」

神風と呼ばれた「特攻」

人間魚雷と呼ばれた「特攻」

招へいされたのは10代～20代の若者

将来がある若者

約６，０００人が「特攻」で命を落としたと言われています

知らなかったのですが、ここ大阪にも「特攻」部隊が

あったそうです

場所は「八尾空港」です

この八尾空港が「特攻」の給油地だったそうです

そしてそこから旅立っ特攻隊員もおられたとか

「國華隊」と呼ばれたそうです

そして軍人専用の宿もあったそうです

「政乃屋」というそうです

今でも管理されている方がおられます

鹿児島の「知覧」の富屋食堂のような宿のようです

「特攻」の日の前日、そこで家族と最後の別れをするらしい

ひととしてこの世に生を持ったならばいつの日か

最後の日が訪れます

その日はどのように来るのでしょうか？

でも今も昔も自分の心に反する最後を迎えることは

誰しも思っていないと思います

生きたい、

ただ純粋に生きていれば、、、

と、健康なひとはそう思うでしょう

でも、彼らは

「わが身を以ってお国の為に散ります、、、さようなら」

これってどんな気持ちなんだろう？

お国の為に散ります？？？

そんな世の中だったのかと思うと

無念でなりません。。。

先人たちが流した血、涙を決して忘れてはならないかと

後世に伝えなければならないその時の「日本」という国

決して二度と起こしてはいけない戦争

微力ながらそんな思いを持ちながら

来年もこの日を迎えようと思います

この一年、どうか争いがない世の中になりますよーに

願って止みません。。。

そして、

59回目の、、、

誕生日でした♪

いろんな方々からLINEやメールでお祝いを頂きました

本当にありがたかったです

こんな自分にメッセージくださった全ての方々に

あらためてお礼申し上げます

「ありがとうございました」

今歳も素敵☆になりますよーに

そんな今日は、朝から姫☆のお寺さんへ

いつもルート

いつもの商店街

いつものコンビニで

いつものお供え物

カップの樽酒

小瓶のワイン

おつまみは大好きだった

海老満月のせんべいとグミ

（誰も取れへんからゆっくり食べり～～～♪）

いつもの参道

いつもの線香

いつものロウソク

いつもの本堂

いつもの納骨堂

そして変わらぬご仏前

「暑いけど来たで、、、」

（当たり前やん、来て当然や！）

って言われているよーな気がしました

（ったく、あの世行っても口だけは達者やのー）

って言うと、

「ryuseiには負けるわ、、、」

（それがいっつもムカツクねん！笑）

変わらんな、いつになってもこの感じ

最愛であり、親友であり、遊び相手でもあり

ケンカ相手でもあった

キスが下手くそで、、、(笑)

「初めてキスした時、コイツ慣れてるなー」

って後に言われて

（当たり前やん、外国仕込みやで）

って言ったらおもっきり蹴られた（笑）

それから京都へ

２年振りの京都

暑スギやろ？？？

お守りをお返しに行って新しいお守りをゲット

いつもの「巳」のお守り

いつもの平安神宮でした

二礼二拍手一礼（にれいにはくしゅいちれい）して

願い事は

『今歳もひとつでいいからご縁がありますよーに』

ご縁とは、ひと、モノ、仕事、、、

『しじゅうご縁がありますよーに、、、』

そんなことを願って止みません

そしてやっぱり何度聞いてもこの曲です

歌詞の意味が刺さります

噛みしめてくださいませ

明日は今日より平和な世の中を願います

ryusei

79回目、その３、と59回目