さんざん迷いましたが、
皆様にお願いをさせていただくことにいたしました。
こころが、定まりました。
署名に、ご協力ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
『あなたの声がチカラになります
長野市信州新町の産業廃棄物焼却施設の建設計画に反対します。』
www.change.org
少し、おつきあいください。
m(_ _)m ﾄｲｯﾄｲﾃ ｽｺｼ ﾅｶﾞｲ
わたしは、学生時代の終盤に
「夢の島｣
について知りました。
夢、というコトバを用いて、ゴミの島、
ゴミの処分場。
そのゴミ処分場が、いっぱいに成る。成りそうです。
と聞いて、
わたしは、
「わたしたちは、
そんな、溢れて処理しきれないほどのゴミを出してしまうほど
だらしなく暮らしている、
だらしなく、そんな日本国土を、未来の命にバトンするのか、、｣
と、
「どうにかしなくては、いけないんじゃないの？｣
と、
はっきり、しっかり、意識をし始めました。
また、
小学6年のときに
『太陽の子/ 灰谷健次郎』を読んだときから、
「戦争が無い世界にしなければ｣
と、
どうすればいいのか
どうすれば ほんとうに それが出来るのか
考えつづけてきました。
考え過ぎて、20歳の時分に精神を病んだ。
そこで、いったん（生きていく為に）それを手放して
一切考えるのを止めました。
なのですが、
創（長男）が2歳になったときに、
この子の未来に、
一、美しい自然界
命を育んでくださる清らかな御水 と 豊かな御土
と、
一、戦争が無い 一日一日
を、
手渡したい（手渡さなければ成らない）と、
10年前に封じたものは、
もう、（やはり、）見ぬふりは出来なく成りました。
以来、
「どうすれば、それが本当に出来るの？｣ と、
さいしょは、
企業（お客様窓口など）に電話をして、
「ゴミを減らすパッケージに変えてください｣ 等と
伝えるってことをやったのですが、
結果は、
企業が、お客様1人の意見を採用してスグに変える
なんてことは（モチロン）起こらなかった。
ので、
「わたしに出来ることは、わたしの暮らし方を変えること。
それなら、確実に、出来るYO
｣
と、方向を改めました。
便利に、店舗で売ってる物を、
便利に、お金をレジで払って買っていたのを、
自分のお手々をちゃんと使って 『こさえる』 てことを
始めた。
原材料ダケを買えばいいから、ゴミはめっちゃ減った。
ほぼ同時期に、
甲田光雄先生の御著書を友人が教えてくれて
「あー、（やっぱり、）朝ごはんて、要らないんだ｣
「1日1食で、よいんだね｣
「少食は、世界を救う。のだね～✨✨｣
と、
甲田先生の語りに、スル～と合点したので、
翌日から朝食やめました。
そんな具合に、
ベクトル持って暮らしておりますと、
これアンテナが立っているということなんでしょうね
いろんなことが、わたしのところに来てくださって
その後も、
一日一日、
365日 × 24年間で、
試行錯誤..試行錯誤..試行錯誤.. で、
こういうかんじで 暮らしています。
※ 2020年に綴った記事ですので、2024年7月現在は、
さらに簡素化（野生化）しています。てへ
『愉しい。そして豊か。①』
②
③
④
⑤
※ 『愉し、豊か。』①～⑤は昨日まで投稿しておりました。
読んでくださった皆様、まことに有り難うございました。
わたしたちは、もう、
産業廃棄物の巨大施設を、新たに建てて、
「大量生産 ＆ 大量消費｣ などという無責任なことを
やりつづけてよい ハズ は、もう、とっくに、無い。
いつまで、われらは氣づいてないフリをしつづけるの？
わたし、
当の産業廃棄物 建設予定地 のスグ上に住んでいる
のですが、
水路にサワガニがいるよ。
おとといの水路掃除で 3匹 確認しました。
水がきれいな所にしか棲めないサワガニ
わたし、
ほんとうに、まもりたいです。
当 産業廃棄物 処理施設に、
全国のゴミを集めてきて燃やすと言っている。
「安全に、国の基準を守って営業するから、
心配しないで、建設と営業をやらせてください｣
と、言っています。
（業者 ㈱リアース、社長 増田景一さん）
この山は、昔から
○ 一集落が壊滅した地滑り
が起きたり、
○ 大雨ごとに地盤がゆるんで、どこかが崩れる
（大雨後は毎回と言ってよい）
が起きてきたエリアです。
この先、何も起こりません。
て、だれが言えるのか。
もし、
施設が壊れて
「全国からのゴミ｣ が流出することに成ったら、
全国からの産業廃棄物「あらゆる毒物｣
が、
大氣～大地～河川
に放出される。ことに成る。
回収は、デキナイ。ゼッタイに。
建設予定地は、
当信川（たにしながわ）の川沿いで
（ほんとうに、川の辺）
（ふつう、アリエナイ）
当信川は、すぐに犀川（サイガワ）に合流します。
犀川流域、広大な大地が、穢れてしまう。
オンライン署名に抵抗がありましたら、
用紙での署名ができます。
署名する or しない によらず、
『わたしたち一人一人
暮らし方、生き方を、立ち止まって見直す』
2024今、全員に必要なことであると、わたしは思います。
耳を傾けてくださり、有り難うございました。
豊土/ 西川貴子拝