ころりん様ご紹介ありがとうございます。
『１０．３０脱原発☆スーツデモ＠新橋』
http://ameblo.jp/kororin15/entry-11663010605.html
９年前
りん子をオンブして
創をバギーに乗せて
脱原発デモに参加した。
『足るを知る』 とダンボールに書いて
首から下げて歩いた。
７年前は
亭主の車椅子を押して
りん子は亭主の膝に乗せ
創は歩かせて
脱原発デモに参加した。
『足るを知る』 は車椅子にぶら下げた。
５年前は
車椅子を押して
子ども二人は歩かせてデモに参加。
一緒に歩いたお兄さんお姉さんが、りん子をあやしてくれた。
かつて私たちの行進を歩道から見ていた人々が
どんどん列に加わって
ウネリを大きくしている。
日本は確実に変化している。
福島の皆様のおかげだ。
東北の気高い崇高な御霊のおかげだ。
ありがとうございます。
ありがとうございます。合掌
４４年間を振り返って
今生を楽しく、より逞しく！
という
自分の為の企画。
「夏休みの自由研究」 みたいな。
今日もご訪問ありがとうございます。
前回は、
人間の幸せには
『授かった自分の手足・カラダ全体・アタマを
きちんと活かして暮らすこと』
そして
『それが出来ることを喜ぶ心』
が必要だな♪
と書きました。
わが家では
『少ない物・カネ・動力（石油・電力・電化製品・車など） で
暮らすこと』
が
普通になっています。
『必要なもの』 は備え
「余計なもの」 は削ぎ落とします。
爽快に生きたかったら
ぜい肉は落とすのが賢明。
（ぜい肉： 支配者の息がかかったモノ）
暮らしの中で、自分の手足・カラダ全体を活かす。
作業する喜び。
暮らしの中で、自分のアタマ・センスを活かす。
工夫する喜び。
個性を放つ喜び。
私の人生の主役は私！
何だって好きにやってイイのだ。
協力し合う家族（恋人・仲間） との有意義な時間。
これぞ幸せ☆
「暮らしに無駄が多い。」
その原因は
以下のような社会構造にある。
（主婦感覚で思いつくまま）
A. 「大量にモノを作ってカネ稼ぎ」
の
＊ 大規模生産者
＊ 大規模販売店
B. 大規模生産者・販売店を宣伝してあげることで
「彼らの儲けを山分けしてもらってカネ稼ぎ」
の
＊ メディア全般（TV、新聞、ラジオ、雑誌など）
＊ メディアの企画の中で「先生」 と呼ばれる人々
C. 大規模生産者等を保護・優遇してあげることで
「大規模生産者等から便宜」
の
＊ 政界
＊ 官界
＊ 裁判所
この構造は
＊ 消費者がカネを支払う場面（： 市場、店舗）
＊ モノを店舗に運ぶ場面（： 流通）
＊ モノを製造する場面（： 物品生産工場）
＊ 原材料を調達する場面（： 採掘所、原料精製工場）
＊ 工場を稼働させる電気を作る場面（： 発電所）
すべてカネ中心に動いておる。
D. また
「庶民の不安の捌け口を名乗り出てカネ稼ぎ」
の
＊ 宗教法人
があったり
E. はたまた
「身体＆精神状態の不調、病を治せるフリしてカネ稼ぎ」
の
＊ 医療機関
＊ ドラッグストア
があったり
すべてはカネで動いており
カネが人間をコントロールしておる。
注） 但し、この構造中にも
個人レベルでは
たくさんの愛が散りばめられている。
この仕組みの為に
人間社会に、とてつもない無駄が発生しており
『私の暮らし』 にも、とてつも無駄が多い。
しかし
この「無駄」 は
個人の裁量で
いくらでも削ぎ落とすことが出来る。
それをやるには
『本当に必要なモノは何なのか』
を知るのが第一歩。
それを知る為に
偉大なるヒントを私に与えてくださったのは
『ご先祖様の知恵』
『野生の動物・植物・土中生物・微生物の生態』
『自然界の大循環』
でありました。
（続きます）
2013.11.1の記事 再投稿 
蔵出し企画やってます。
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