一週間ほど
このまま死ぬ?と思うほど体調
ちょぼっと死を意識して確認したことが
いくつかあります。
① その瞬間まで笑って生きるぞ~
② わが家の変人メンバー4人は(私には) 最高~
③ 本気で行け~ 遠慮するな~
④ 時代に合わなくなってきた思い込みは昇華しろ~
すっかり回復。(=⌒▽⌒=)
神様ありがとうございます!
ここから本題です。
前回は
「『地球に棲む者のオキテ』 スタートで暮らしを編む」
のが
私的には結局一番ラク♪
と
書きました。
私は、戦争や自然破壊に敏感な子どもで
小6の頃から
「なんで戦争が起きるんだろう」
「なんで自然が壊れていくんだろう」
「なんで? なんで?」
の日日でした。
今から13年前に
「人間の怠ける心」
「人間の欲しがり過ぎる心」
が
人間社会のスベテの悲しみの原因?
という所に行き着いて
(支配したがる連中の存在
イルミナティ
レプティリアン
等については
最近 知りました)
「怠ける心」 は
自分のことを何かにやらせる
ということ。
つまり動力
石油、石炭、電力
またはカネ
そして
カネにやらせる
もしくは
カネで手に入れる
という行為の先には
必ず
石油、石炭、電力があり
それらが連動して
自然界を壊している。
また
動力とカネにやらせる
その「怠ける心」 が
父さん母さん子ども達じいちゃん ばあちゃん
の
愛を壊す
カネを得る為に
一緒に過ごす時間は
激減してしまった。
家族皆で
力を合わせて
農作物をこさえたり
味噌、漬物をこさえたり
朝起きて
箒をかけたり
雑巾がけしたり
カマドでご飯を炊いたり
囲炉裏に火を起こしたり
タライで洗濯したり
薪で風呂を沸かしたり
そういうことで
大変ながらも
家族が
それぞれ自分が役に立てることで
協力して
毎日の暮らしを編み上げて
「今日もご苦労さま」
と
お互いを労いながら
布団にくるまって休む。
一日一日を
「今日も無事に過ごせました」
と
感謝して
眠りにつく。
そういう
『生きてる実感』
が
得られないから
自殺する。
他殺する。
『生きてる意味』
が
解らなくて
夢を描けない。
自分の使命なんて とてもワカラナイ。
「カネ」 と「動力」 が
「過度の便利」 が
現代社会のスベテの悲しみの原因
と
気がつきました。
そして
『カネをなるべく使わない』
『石油、電化製品に なるべく頼らない』
という暮らし方を
始めました。
一個一個の見直しです。
図書館で本を探す。
読む。
実践する。
を
少しずつ進めて
『もう一つの冴えたやり方』
を
少しずつ
それまでの暮らしの中に
組み込んで行きました。
やってみて分かってきたのは
『不便の楽しさ』
そして
『手・足・体全体・頭を活かせる喜び』
さらに
『ココロもカラダも
勝手にどんどん元気に健康に成ってしまう
という事実』
まだあります。
私が信念を持って
こちょこちょやっているのを
子供らは
当然毎日見ており
「この人(母親) はホントに戦争が嫌なんだ」
「この人はホントに水が汚れるのが嫌なんだ」
「森が荒れるのが嫌なんだ」
と
少しずつ
確実に
心に刻んでくれているようで
『もう一つの冴えたやり方』
で
暮らしを紡ぐ当事者に
育ってくれている。
そして
この選択は
「人間の弱い心」
につけこむ
支配者どもの存在やら
そいつらの意図、計画やらがあっても
対処方法は変わらんな!
と私は確信しています。
「私には」 ですよ!
私には、
『自分の暮らしは、できる限り自分で紡ぐ』
が
3次元地球で生きる上では
最良の選択
と
思われるのです。
多分これからも変わらないかな?
そして私は
いつ死んでもいい
と
思っています。
長生きしたいとは
少しも思わない。
次のイノチ
眞白な光に満ち溢れる
ぷりぷりのイノチに
渡すべきものをきちんと渡して
さっさと魂の故郷に
帰還したい
と
思います。
ネサラで大金を配当されても
人類は幸せに成れない
と
私は思います。
そりゃ、そん時
幸せは感じるだろうけれど
長くは続かないでしょう。
人類が幸せに成るためには
『手足・アタマ・カラダ全体を活かして暮らすこと』
と
『それが出来ることを喜ぶ心』
が
必要なのだと
私は思っています。
(続きます)
2013.10.29の記事 再投稿 蔵出し企画やってます。
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