学校に行かない子は原石が光り始めているので、よろこびましょう。

学校は、人間の成長にひじょーにたいせつな時期を
暗記
（しかも、どーーでもいいような事柄を記憶させる）
（もっと言えば、かなりの嘘八百を覚えさせる）
に、貴重な時間（: 命そのもの）を費やさせるものに
現行、成っているので、

それは、つまり
●じぶんの頭で考えない
●ほんものの生きるちからを持たない
ロボットやね、命令によく従う、そういう人間をつくる
それを目的としています。

かつての日本の、たいへんすぐれたシステム『寺子屋。』とは
似て、まっっったく非なるものに成っています。
これは画策されたものです。

同じように画策されたものに、
かつての、たいへんすぐれた日本のお産のシステム
があります。
『お産婆さん。』
医者と病院と除菌滅菌殺菌に、すり替えられました。
メスなどの金属音と、
アルコール臭と、
母子手帳と、
粉ミルク
に、すり替えられました。
あい、
脱線しますた♪

人間に必要な教育は、
読み・書き・基礎の算術（足し引き掛け割り）
と
他者に対して『まごころで接する』『思いやりをもつ』
せいぜい、そのくらいやないのん？

現在の教育システムは、ひじょーにうさんくさい。
だいじなこと、ちゃんとやりやがれ。
火の扱い方。
刃物の使い方。
作物（=肉体・健康・いのちを養うもの）の育て方。

人間がやってはならないことを、ちゃんと教えろよ。
他者を傷つけてはならない。
他人（じぶん以外の人間）も、ほかの生き物も、だ。
じぶんが傷つけられるのは（こころも、からだも、）嫌だろう？
じぶんが殺されるのは嫌だろう？
だから、他者に対して、してはいけない。

そういうことを、
ちゃんとやりなよ、
義務教育..「義務」って言うんなら。

そして、
よい人間を形成するというのは、
その『個』を育むことである。
持って生まれた個個の才能の『芽』を発見し、
必要なとき「だけ」水やりをし、
“じぶん”でその『芽』から茎を伸ばし
葉をしげらせ
花を咲かせ
いつか実を生らせる
そういうことを、みずから出来る人間に成長するように
おとながやるべきことは、
それを妨げるものが来た場合は、それを払いのけて
払いのけて、
ひたすら払いのけて、

見守るだけじゃろう。

おとなは、古いんじゃ。
新しいいのちは、その時代を生きるのに適したやり方を、
すでに靈にプリントして生まれて来ている。
おとながナビゲート？

かたはら痛いんじゃ。

まあ、
そんなような、
特に、現在の「画策された・悪意の・矯正システム」のウサンクササ
に、
原石が光り輝き始めている子どもたちは、
しっかり氣がついているんだわね、
だから、
学校に“行かない”。

学校に行く意味がワカラナイ。
当然じゃ。
じぶんの尊厳を守るっていうことを、
本能《靈レベル》でやっておられる。
学校が「じぶんをだいじにしない仕組み」ってことを、
ちゃんとワカッテイル

「不登校」
「学校に行けない」
「行けなくなった」
って言うの、止めなはれ。
むちゃくちゃミドコロあり、
みらいがたのしみな御人であります。御靈であります。