菅原さん:じゃ政党政治って融けちゃったんですか?
平山さん:実際そういう感じが僕もしていて、
(中略)
菅:政治が温暖化したと?
平:もう融け出しちゃってる、ドロドロと。
(中略)
菅:うん、、じゃあもう選挙行かない!
梶原さん:はははは!
平:だめだよだめだよ。選挙はちゃんと行って、じゃあ主婦の方「えー、入れる人いなーい」って言っても、行くの。行って、名前書かなくてもいいのね
菅:え、名前書かなくてもいいの!?
平:うん、それがすごい大事なの。専門家の間では‥白紙白紙!あれを白いまま入れるわけ。
菅:どうして??
平:そうすると選挙管理委員会っていうのは‥《白票》って呼んで、それが束になって「これだけ政治を信じてない人がいます!」ていう数字になるの。
「無関心じゃない。関心があるけど、今の政党政治で選ぶところありませーん」ていう意志表示になるわけ。で、それは国会議員ぜんぶ分かってる。
菅:え、行かないのとは違うの?
平:違う違う!
菅&梶:へ~~~~
平:「行ったけど、興味はあるけど信じられません。誰も」っていう意志表示になるの、
菅&梶:ふ~~ん
平:それが民主主義として「どこもなかった」って反省が生まれてくるの各党の党首は
菅:あ、そういう手があったんだ!
平:そう。
ただ、できれば選んでやりたいよね?よりベターなのは誰かくらいはさ、
でも、本当に嫌だったら白票を投票すべき、
梶:行かないよりは、てことか
平:「いなかった」っていう意志を、自分で表示すべき
https://m.youtube.com/watch?v=N06TdOKvFIg
文字おこししました。動画見てくださいね♪
平山秀善氏はバクロスtv制作者ですが、
政治家の家系に生まれ育ち、政治の世界を
幼少から間近に見ておられます