この度の『のび珍』 準備から、本番の十日間から帰宅に至るまでの、


スベテのスベテから、自分が受け取った『一番の啓示』 について


記事にしなくては なりますまい。 (アミ、またパクったぞ。)










ちびっと(かなーり) 使命感(`・ω・´)ゞ キリリ










まず、この企画、つまり


『ママチャリで、450キロ先の神宮へ炎天下、


小中ガッコの子供らと、要介護の亭主を放たらかして、


おばちゃん一人で行く』 という企画が成功したこと、


いち☆おばちゃんヾ(@^▽^@)ノ ドーモ!! の希望が叶えられたこと、


その意味について ですが、









ブログをずいぃーっと追ってくださった方は ご存知のように、


出発までのハードルが なかなかでした。


ので!


それら全部クリア出来、出発に漕ぎつけられた。 ということは、


天上界のサポートが入っていた! と自分は理解しております。








つまり!


「この企画、やれ。(やる価値あり)」 と天界から評価された。


と自分は理解しました。








(あの、


自己都合なやつ。 と思われるかもしれませんね、、


ですが ですが、すみません、、


この調子で この記事は書かせて頂きますね(´∀`)


前フリですので・・)









そして、


予期せぬ全身蕁麻疹(足指から頭皮まで) という見せ場もありつつ、


の、完走。


それ以外には、怖い思いをすること とか一切無く、


逢う人逢う人、みな親切。


ということで、もちろん! 天上サポートを更に確信。









そして・・


伊勢でお世話になったドミトリー『風見荘』 で出会った方々・・









このドミトリーは箱(建物自体) もさることながら、


多次元的に大変な役割を果たしている、と自分は感じました。


ここは多次元ジャンクションでした。


ここを創ったのは若干30過ぎの青年ひろみち氏ですが、


彼は最初まったく独りで廃墟の修復に着手し、


彼に共感する人が、一人二人と増え、最終的には


相当人数の協力者を得て、完成、オープンに漕ぎつけたそうです。









完全なるDIYリフォームに関わった人も、


オープン後スタッフとして、またお客として関わった人も、


それぞれのタイミングで、何らかのご縁を得て


ここ『風見荘』 ジャンクションを通過している様相ですが、










今回ここで わたしが出会った人は、みんながみんな、


『ある共通のもの』 を大事に抱いておられました。


それは私自身にも共通のことで あります。









はい、ここから赤ペンです!(*^-^)b









みんなみんな、


みんなの幸せを願う・・ という生き方を選んでいて、


自分が今現在 既に どれほど満たされて存在しているかを


ちゃんと理解していて、


理解してるからこそ、自分だけが こんなに幸せだ・・!


ということに罪悪感を感じていました・・









例えば、福島県郡山市出身のKさんは、


福島の子供たちを置いて、自分だけが伊勢の地で


素晴らしい仲間とシェアしつつ毎日を過ごしていることに、


大変な罪悪感を感じておられます・・


郡山の現状は、彼のせいなぞではマッタク無いのに・・!









でも、でも・・!


Kさんは「それでも僕は、幸せにならなければ ならない」 と


宣言しておられます。

http://isekazami.blog114.fc2.com/page-1.html








もう一人、Cさんの場合。


彼女の境遇は、同じ女性として あまりにヘビーで


文章にできません・・


Cさんもまた、この状況は とてもヘビーだけど、


誰に何と言われても関係無い、


そう遠くないうちに必ずやりたいように やって


必ず幸せになる・・!


と言っていた。









以下は、私自身について、ですが・・


私の亭主は8年前に脳疾患で倒れ、


とても重かったのですが、どうにか一命を取り留め、


執刀医から紹介されたリハビリ病院に転院しましたが、


その病院の医療ミスにより、


更に、広範囲の脳梗塞が発生したにもかかわらず


発見されなかったので この脳梗塞は放置されてしまい、


結果として、


現在は、なかなかに思い身体障害の状態にあります。









亭主は、自分ひとりでは、何も出来ません。


座れません。 


立てません


寝返りも打てません。


首も固まってて、動かせないので、


見たい方向を見ることもできません。


左半身は麻痺して固まっていて、


右足は動くけど変形してしまっているし不随意に動き、


右手は動くけど、脳の指令が入らない。


そして しゃべることも出来ず、


自分の気持ちを他人に伝えることもできません。









だから、


介護は、亭主の様子を見て、


「今こうしてほしいんじゃないかな・・」 と想像して行います。


だから、亭主が本当は何がしたいのか、


どうして欲しいのか、どういうことが嫌なのか、


本当のところが分かりません。









だから、私は自分だけが楽しい思いをすることに罪悪感を


感じるようになり、、







試行錯誤のあと、







ちょうど1年前に、


「自分も楽しまないこと」 を選びました。


そして、亭主と出来るだけ一緒に過ごすことを選びました。


だから皆さんの記事の読み聞かせをよくしてました。


私は、それで偽りナシに満足でした。










心の底から満足、ということにウソは無かったのですが、


この「悟った風の状態」 の中、私は、


「自分、生きてるのか死んでるのか分からへんなあ・・」


と感じるようになり・・









悟るのは、死んでからでも出来る。


今は肉体があるのやから、この肉体をフルに使って、


いろいろ、快も不快も、善も悪も、体験して、


ソレを心でしっかりガッチリ感じる てえのが、ほんとじゃナイか??


カッコ悪くても、とにかく やる!動く!肉(体) を使う! てのが


一番大事じゃナイか??


と思うに至り・・










で、いろいろあって、、










伊勢爆走。










自分は今回、






今生きておる! という中でのミッションは、たった一つ、


自分を幸せにすること。 じゃないだろうか?


また、自分に出来ることは所詮、


自分自身を幸せにすることダケ。 じゃないだろうか?





というトコロに来ました。










つまり、










LET IT BE. 









本来のアナタでありなさいよ。


本来のアナタを思い出しなさいよ。


とにかく・・ とにかく・・








本来のアナタで いいんですよ。


本来のアナタこそが いいんですよ。


本来のアナタを貫いて、幸せになっちゃって いいんですよ。








そして、


自分が幸せに成る・幸せで居ることで、周囲(人も事象も)も


幸せに成りうるようだ・・


という感触も得ました。









@@な人(理想像) に成りたい、


@@な人で ありたい、


とか、もう、どーでもイイ。









とにかく、やりたいこと誰にも遠慮しないで やって、


「ああ~ 楽しかった♪ ありがと!さよなら~」 て、死んでいく。


それダケ出来れば、上上! と、


伊勢始終から、


関わってくださった たくさんの人・物・事象から、


メッセージ受け取って、自分のものにしたトコロです。










長文にお付き合いくださいまして ありがとうございました。










汁子ちゃん、アミ吉さん、ほんまありがとう。


zowgen氏(=汁子ちゃん) の超訳LET IT BE、ぜひご覧ください。

http://ameblo.jp/nekota181/entry-11320522474.html#c11983612224













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