いっぱい泣いた | 修行僧の釣り修行

修行僧の釣り修行

釣行の備忘録と四季折々の自然の楽しみを綴っております。

こんばんは。

ども、僕です。

F.Bで少し書きましたが、友人がまた一人逝ってしまいました。


30年以上の付き合いで、最近は家庭や仕事の都合でなかなか会えなかったけど、SNS やLINEで近況はやり取りしてたし、先日も友人の追悼会で会って、「また近いうちにゆっくりと飯でも行こな!」
なんて話してたのに、昨日、弟さんから突然の訃報。

僕のLIVE には必ず見に来てくれてたし、バイクツーリングも一緒に出かけてました。





路側隊なんてふざけたツーリングチーム。

旧車が好きなのも僕と同じだったね。





僕のヨンフォアとのツーショット。




ジムニーでもよく山に出かけたね。






ちょっと見は怖そうだけど、心優しく人なつっこい笑顔。











ご遺族の希望で家族葬を予定されてましたが、お通夜には友人、知人も参列されてました。

僕も家族ぐるみのお付き合いをしていたので、母と一緒に参列して来ました。


棺に収まった友人の顔を見ると、穏やかに眠っているようでした。

でも、やっぱり顔を見ると涙があふれだしました。

読経が終わり、焼香も終わり、最後のお別れをし、式場をあとにしようとしていると、おかあさんをはじめ、奥さん、お子さんから「もう少し傍に居てやって下さい」と言われ、親族でもないのにあつかましく居残ってしまいました。

お子さんとは若い頃の話。

お母様、奥様とは色んな思い出話。

泣き笑いしながらいっぱい話しました。

明日の告別式はご遺族だけで行うとの事ですので、僕は参列しません。

その分、今夜のお通夜は いっぱい泣いて、いっぱい話して、何度も何度も顔を見て、しっかりとお別れして来ました。


52歳。
逝くには早すぎる年齢。

もう城史君には会えない。
哀しい、哀しすぎます。

だけど僕の心の中にはいつまでも君が居ます。


さようなら城史。


合掌