最近パーツの流通もなくなったジャックナイフキー

 

 

スキマが開いているのがお分かりでしょうか?

 

 

メルセデスベンツのジャックナイフ・キーはネジ止めもしないはめ込み式

 

ですから、経年変化で樹脂同士の圧力が弱くなり、開いてしまい鍵が取れてしまいます。

 

 

部品構成はこんな感じ。

 

イモビの基盤が設置されています。

 

スプリングの力で「パッチーン」と鍵が飛び出てくる仕組み。

 

取り付けの時、バネを巻く方向を考えないと、常時鍵が出ていて使うときに格納されてしまうのでご注意を。

 

 

で、ゆるゆるになったかしめの部分に薄く接着剤を塗りこみ

 

方向を合わせバネを一巻きして、しっかりはめ込みます。

 

 

 

しばらく、押さえつけて完成です。

 

古くなったジャックナイフ・キーは年に何度かこの作業を繰り返します。

 

最近は、軽自動車までkeyless entryですからね。

 

精密鍛造でキーを作り、一つ一つ溝を切っていくなんて作業を必要としない電子キー。

 

作業が、構造が簡単になってコストダウンなのです。本当はね。