シフトショックが少し大きく感じたので

 

ATFの交換。

 

金属が高回転で噛み合う処だから、金属粉が必ずでる。

 

初期段階で、交換しておけば、金属粉の量も少ないから、問題は無いだろうが…

 

しっかり距離を走って、溜まった埃のように沢山出てしまった金属粉。

 

これを、触れずにそのままにしておくか、

 

交換して綺麗にしてしまうか、メーカー・ディーラーとも意見の分かれるところ。

 

ATFも汚れるし、酸化するのだから交換は必要なはず。

 

でも…

 

と云うパンドラの箱なので、メンテナンスデータの7.5リットルの約半分。

 

3リットルを交換。

 

それも、1リットル抜いて、1リットル足して暖気。

 

1リットル抜いて、1リットル足して暖気。

 

1リットル抜いて、1リットル足す繰り返し。

 

気のせいか?シフトショック減少した様な気がする。

 

 

本来ならメルセデス・ベンツのATF交換はDASが必要で、油温管理やATFのレベル管理もこれで行なうから。

 

フィルターや出来たらバルブボディーも交換出来たら最高ですが、金銭的に辛いところがある。