大企業病大企業病。一般的にはマイナスな表現だが、この病には利点もある。その一つは、「忘れられる」こと。大きな失敗をしても遠くの本部へ異動してしまえば、また新からスタートできる。これが従業員数一、二桁の企業だったら、企業全体としてレッテルを貼られたりする。怖い。