双子の育児前に色々な方の双子育児のコラムなどを読んで、入院中にA6のノートに手書きで作成したのがオリジナル育児ダイアリーです。

 

基本は、市販の育児ダイアリーですがそれを双子用に加工しました。

育児ダイアリー

時間は睡眠時間を大まかに書きますが、尿、便は正の字で書きました。

授乳には、母乳を母、ミルクの量を書きました。

子どもたちが退院後、一緒に生活する中で尿と便はかけたのですが睡眠時間はおおまかにしか書きませんでした。

夜の寝てる時間やチョコチョコ寝る時間を細かくことができないことに気づいたので項目はあるのですがおおまかにしか書いてません。

 

尿と便、母乳の回数、ミルクの量はできるだけメモしておくと助産師さんの訪問や一か月健診などで確認や相談する時に参考になったりしました。

5月某日に生家から実家へ帰宅

事前に同居している義両親たちに子どもたちの授乳するおおよそのタイミングとお風呂(沐浴)の予定時間やどうしても手伝って貰いたい事を書き出してお願いをしていました。

出産前は、夕食の支度は主に私の仕事だったのですが帰ってそうそう冷蔵庫、その他諸々の状況が分からないのでお義母さんからの勧めもあってテイクアウトのピザに(*´艸`)

帰宅から夕食までは概ね問題なく過ごせたのですが1番の課題であったお風呂(沐浴)の時間に…

ひーたんが、まずお父さんとお風呂へ
その間に着替えやミルクの準備
ひーたんがお風呂中は、みーたんはマットの上で待機

ひーたんのお風呂後は、着替えさせてミルクを義母に抱っこしてもらいながら瓶哺乳。
交代で入ったみーたんのお風呂後は、着替えてさせて私が瓶哺乳でミルク。

この後、義両親たちがそれぞれお風呂に入った後いつも通りに私が最後にお風呂だったのですが…
環境の変化に敏感なのか、お風呂から出ると2人がギャン泣き中
主人が1人を抱えてあやすけれどももう片方も泣いていて…抱っこしたいけど事情があって抱っこ出来ない義母があやしてはくれていたけど中々のカオス状態でした。・゚・(ノД`)・゚・。

その事があってから、お風呂の順番が主人と子どもたち→私→義両親と変更になりお風呂後にどあしようもないぐらい愚図らないかぎりはこの流れに定着しました。

それから、子どもたちのお風呂後は義両親がそれぞれにミルクをあげるのを楽しみに待ってくれているので心に余裕を持ってお風呂入れができるようになりました。

家庭環境や義両親との関係も人それぞれと思いますが、頼れるものは頼ったり使える道具は使う事が1番だと…特に多胎児の育児はそれが大事な気がします。

午前中に入院手続きを終えるようにの指示のもと手続きを完了して、病室へ。
個室希望だったけど、個室が満室のため4人規模の大部屋へ。
先客1名の後、追加で入院されて計3名での入院生活。
患者同士のトラブル防止のため、極力関わらないようにと遠回しに案内書にも書いてあったのでみなさんカーテンクローズ。
私もならって、カーテンクローズ。

手続きから先生の説明まででお昼までかかって、お腹が空いたと思ったら、昼食から私の食事はあるようで主人に申し訳ないので残りの説明は1人でも大丈夫との事だったので帰って頂きました。

ただ、今日受けるはずの麻酔科の先生の都合がつかないため週明けに呼び出してもらう形に変更されました。
それから、暇で病院に併設してあるコンビニに両替がてら暇つぶし用のテレビ欄の載った雑誌とのど飴を購入。

あとは、夕食前にノンストレステストをし、食後にシャワーといった生活でした。
就寝2時間前に心音チェックが終わったら自由時間といった感じです。

お腹の双子ちゃんが元気な分、母は空腹と暇で辛いです…
多胎児は、週1健診の時期ですが祝祭日の関係で10日ほど空いてしまった健診の今日…左側頭位の子が右側逆子の子よりも成長状況が悪いため、恐れていた管理入院が決まりました。

ただ、健康状態は母子ともに良好。
小さいけど、お腹の双子ちゃんは先生が撮影や心拍を検査することが困難なほど元気に動き回り最後はこれだけ元気なら心拍確認できんでも大丈夫やねっと。
ぼっこんばっこん…今日は、それだけ病院に行きたくなかったのかなっと思うほどに。

出産日の前日入院から今週末の入院に変更になったので、手続きなどの時間も今までにない程動いていて…朝からお昼過ぎまでかかったので私はお腹ペコペコだったというのも動きやすい要因だったのかもとは思うけど…中々に激しい胎動でした。

これだけ元気でも成長が遅いため、管理入院して下さいと。
今日、今からでもいいけどって先生がサラッと言うけど…まだ、入院までにしときたいことや心残りがあるから無理って思って週末にしてもらいました。

最低限のベビーグッズは、用意できてたけどまだ最終チェックもしないとなので週末までバタバタになりそうです(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)

10週に検診の際に子宮頸がんの検診とサイズの確認がされ二人ともそれぞれ順調に成長しているとのことで今回、子宮頸がんの健診結果と転院先の手続きについて説明がありました。

 

せっかくの機会でもあったので、主人も診察室に入ってもらって初めての超音波検査。

2人とも屈伸運動をするようにもぞもぞ動いていて元気に成長していると嬉しくなっている私…主人は、エイリアンが動いてるみたいっと。

確かに、映画でもそんな感じのシーンがあったけどこの子たちが自分でお腹をけ破って出てきたりはしないからっと笑いながら話をしました。

 

まだ、はた目には妊娠とはわからない状態ですが悪阻はそんなに重いほうではないかなっというのが正直な感想で。

実姉の食べたそばからトイレにとか、何も食べれない状態を見ていたので臭いで気持ち悪くなるぐらいなので部屋をしっかり喚起してればマシだったので。

さらに、炊き立てご飯の匂いは問題なかったので食事の用意も特に苦労なく…むしろ、義理両親が気を使って休んでていいよって言ってくれたり。

義母は、悪阻経験者だったのでいろいろと気を使ってくれました…申し訳ないほどに。

 

前回、一卵性の妊娠を診断され膜性について調べて不安だったのですが幸いにも一卵性二羊膜とのことだったのでリスク域が中間になったのでほっとしました。

そして、病院から母子手帳を受け取りに行ってくださいと。

私の地域では、母子手帳は毎週水曜に指定場所での交付だったので翌日受け取りに行きました。

 

双子って証明書とかいるのかなって思いつつも手続きに行って、受付の人に双子なんですがって伝えたらあっさり手帳2冊と資料を頂きました。

手帳は2冊だけど補助券は妊婦一人分だから問題ないのかなっと。

 

あとは、市役所に勤務されている子育て支援センターの職員の方や助産師の方からの説明がさらっとあったぐらいで母子手帳をもらうのに結構ドキドキしていたのですがこんなにあっさりとしてるんだとほっとしました。

それから、私の地域の母子手帳はミッフィーデザインだったので個人的にテンションがあがりました。

ウサギが好きなのに加えて、ミッフィーはさらに好きなのでこれから2冊分書かないといけないけど楽しみだなっと思いました。

お盆の帰省はできなかったのでお盆過ぎに両親、姉家族と食事をした際に妊娠の報告をし、義理両親だけでなく里の家族にも喜んでもらえました。

義理両親にとっては初孫でも、里にはすでに姉の子で4人孫がいるのでそんなにはっと思っていたのですが嫁いだ家の家業のことも気にしていたのでとても喜んでくれていました。

 

なので、検診もたまひよで見たサイズになっているのかとても楽しみでした。

 

しかし、エコーに移ったのは一つの袋の中に白い豆が二つ…っと思っていたら先生から「双子だね~、うちじゃできないよ」って

 

双子に驚いたことよりも姉もお産してる病院で、産後の食事がめちゃくちゃ豪華で美味しいと聞いていたので半分楽しみにしていたので「嘘」って思っていたら看護師さんが双子で動揺してると思ったみたいで「双子って驚きますよね…でも、そんなに心配しなくて大丈夫ですからね」って。

なので、産後の祝い膳楽しみにしていたとは言えなかったです…(/・_・\)

 

一応、提携の大学病院で昔受診歴があるのを伝えて、そこにしてもらうように依頼しました。

実母と姉には、LINEで報告し、迎えに来てくれた主人には直接伝えましたが…妊娠だけでも心の準備ができていなかったのに双子ということで帰りの車の中で考え込んでいました。

また、義理両親は、自分たちが高齢だから2人もきてくれて取り合いをしなくていいからっと喜んでくれました。

 

これからどうなるのか不安ではあるけれども、双子の友人、同級生が身近だったのでそんなにえ~っとはこの時思ってもいなかったのですが一卵性だったので膜性診断について知ったときは少し不安でした。

7月初旬に結婚しまして、子どもはおいおいと思って新婚旅行、家業の手伝い(主に専業主婦的な業務)をしていました。

ただ、子どもが好きで中学生までは保育士に憧れていたり、実姉の子どもの子守をしていたので早めに子どもを授かれたらとは思っていました。

なので、7月の終わりごろが検査時期としてはフライング気味だったのですが調べて妊娠がわかりました。

 

妊娠5週目、初めて子宮頸がんの検査以外での目的で産婦人科へ。
予約なしの受診だったので、朝9時に受付して診察が11時という産婦人科の洗礼的なものを感じました
あせる
ですが、診察台に乗って確認していただいて胎嚢が確認できたので、先生から「はい、妊娠だね。」っと。

この時点では、出産予定日の話はなく妊娠も不安定な状態のようなので2週間後に再受診と言われて帰りました。



その時は、検査薬で調べていたので間違いじゃなくてほっとしたことや用心に主人と同業の方々の家族を含んだ納涼会で飲酒を我慢してよかったと私は喜んでいたのですが主人は、結婚後にすぐの妊娠だったので戸惑っていました。
恋愛ではなくお見合い結婚で、仲人の方の力で結構バタバタの結婚だったので、それから妊娠までスピーディーだったので主人の心の準備ができてなかったようです。

 

余談ですが、妊娠検査薬のフライングを進めるわけではないですが妊娠の可能性があるのであれば早めの検診は大事かと個人的に思っています。

姉が、2人目の妊娠を検査薬で分かっていたけれども早く行き過ぎてもと思い伸ばし伸ばししていたら子宮外妊娠で緊急手術をすることがあったので私もそれが不安で生理周期や結婚後は早めに検査するように気をつけようと思っていました。

双子の妊娠記録として少しずつ時間を遡りながら更新していこうと思います。

更新時期と実際の時期が異なることがありますがご容赦ください。

 

 

公開可能な情報として…

 

身長:161cm 年齢:30代前半

今回、妊娠初めての初産

主人の実家にて義理両親、義兄の5人家族(同居です)

 

結婚を機に退職してるので、一応専業主婦です。