皆様こんにちは。

ランクバトルを初めて約2カ月経過しましたが、シーズン21の8月15日時点で相当な順位まで到達しました!

 

 

 

が、その後負けが続いた為パーティを変更した所、更に負け続ける結果に…

(シーズン21最終で40000位くらい)

このままではダメだ!という事でシーズン22では再びパーティ構築を練り直し9月半ばあたりに完成、何とかそれなりに順位を持ち直して・・・

 

 

 

それなりの順位で終わることが出来たので、今回はシーズン22で使用したパーティの紹介記事を書いていこうと思います。

 
構築経緯
伝説勢で環境トップのザシアン・ムゲンダイナに強い伝説は誰か?という点でネクロズマを採用した所から構築がスタート

↓がそのパーティのメンバーになります!

 
 

 

以下が個別の詳細になります↓
日食ネクロズマ
NN・ギャレオン(由来・勇者王ガオガイガーに登場するライオン型ロボ)
特性・プリズムアーマー
性格・やんちゃ
持ち物・弱点保険
努力値…116・ 68・ 12・ 84・  0・228
実数値…187・204・149・144・116・126
技構成…メテオドライブ・フォトンゲイザー・熱風・ボディパージ
調整詳細
A…素のメテオドライブでH4振りゼルネアスを確1
C…+2フォトンゲイザーで4振りランドロス確1(威嚇される事で特殊化)
S…+2で最速スカーフ100族抜き
残り耐久
 
 伝説エース枠。
 一撃耐えてボディパージ、その後弱点保険で上昇したA・Cで制圧…という流れを理想とした両刀ネクロズマ。
 特に何度も威嚇を撒いてくる霊獣ランドロスに強くなりつつ両刀を実現出来るフォトンゲイザーが面白く、状況によっては頼りになる技に感じました。ちなみに熱風はナットレイ意識。
 欠点はやはりネクロズマの最メジャーな持ち物である弱点保険が相手依存となる点で、弱点以外のゴリ押し(特に特殊技。D下げてるので…)や、受け型のホウオウ、サンダー、ファイヤー、スイクン等に簡単に止められる場面も多かった。
 
 
霊獣ボルトロス
NN・無し(過去世代から連れてきた為。つけてなかった事を後悔…)
特性・蓄電
性格・臆病
持ち物・命の珠
努力値・ 52・ ×・124・ 76・  4・252
実数値・161・ ×・106・175・101・168
技構成…10万ボルト・草結び・気合玉・悪巧み
Ⅽ…+2気合玉でH振りポリゴン2を確1・HD特化ポリゴン2をステロor霰込みで各1
耐久…A↑補正有りゴリランダーのハチマキグラススライダーほぼ確3
 
 上記のネクロズマ受けとして出てくる様々なポケモンに対する回答として採用。
崩せる相手は環境にかなり多く、特に環境トップのサンダーに後出しして起点に出来る特殊アタッカーという点は霊獣ボルトロスの強み。
 又、当初は草結びをヘドロウェーブにしていた為、ゴリランダーを明確な仮想敵にしていたのだが、構築自体がゴリランダーを選出しづらい感じに仕上がったのでそもそも相手方の手持ちに入っていても出てこないケースが多かった。
 再調整もアリかもしれない、といった感じですね。
 
キュウコン(アローラ)
NN・キュウこ(由来無し、メスなのでそれっぽく子をつけただけ。かわいい)
特性・雪降らし
性格・臆病
持ち物・オボンの実
努力値…164・×・100・36・  4・204
実数値…169・×・108・36・121・170
技構成…吹雪・ムーンフォース・フリーズドライ・オーロラベール
耐久…A補正無し鉢巻ウーラオスの暗黒強打で確実にオボン発動(50.3~59.8%のダメージ)
S…最速ガブリアス抜き
残りCとDに振り分け
 
パーティの要。
ネクロズマとボルトロスで積みをする際に[誰でサポートするか問題]が浮上し壁を貼ろう!という事になったのですが…当初はカプ・コケコやドラパルト、エスパー勢等を考えていたんですね。
 しかしその辺を採用すると今度は[地面勢と一撃ウーラオスどうするの問題]が浮上してきまして…9月半ばまでパーティが完成しなかったのはこの枠がなかなか決まらなかった為です。
 そして風呂に入りながら考えていた時に閃いたのがこの子…地面勢は上から殴れて、一撃ウーラオスは後出しで襷の可能性を潰しつつダメージ量で鉢巻かどうかを判別して、有利な流れを作れるんじゃないかという考えが出てきた訳です。
 役割遂行率はかなり高かったですが、鋼が4倍弱点な上天候の奪い合いに致命的に弱いので、特にザシアンとバンギラス天敵と言える存在でした。
 とは言え、ささるパーティにはとことん刺さっていた印象がありますのでなかなか良い採用だったと思っています。かわいいは正義。
 
ガマゲロゲ
NN・ウシガエル(それっぽい名前で)
特性・貯水
性格・おだやか
持ち物・食べ残し
努力値・196・×・ 4・126・180・ 4
実数値・205・×・96・121・129・95
技構成…大地の力・草結び・毒々・ステルスロック
C・大地の力でH振りヒードラン確1
耐久・無振りサンダーの暴風確3
 
 カイオーガ率いる雨ぱ&ヒードランが重いと感じたので採用。又、サンダーにも厚めにするために特殊受け気味に調整。
 水技は欲しい場面も多かったがステロ・毒々・草結び、どれも外したくない技だったので切る形となった。サンダーさん身代わりやめて下さい(泣)
 又、私のイメージだとヒードランはHS振りの最速が多いイメージだったのですが、ムゲンダイナ意識のHD振りが多数を占めているようで、戦った後にポケモンホームで調べて初めて知りました。
 そして、キュウコンの所で述べた通りバンギラスがとんでもなく重くなってしまっている為、物理で育て直そうかと検討中です。
 
ガオガエン
NN・ T・マスク(タイガーマスク、虎顔でレスラーなので。悪役ですが…)
特性・威嚇
性格・意地っ張り
持ち物・突撃チョッキ
努力値・168・236・  4・×・ 52・52
実数値・191・181・111・×・117・87
技構成・ブレイズキック・地獄突き・地震・蜻蛉帰り
A…ブレイズキックでHB特化ナットレイを中乱数1(75%)
耐久…臆病CS黒バドレックスC+2のアストラルビットほぼ確3
     臆病CSウルガモスのC+1虫のさざめき確3
S…4振りハッサム抜き
 
 厄介な黒バドレックスとウルガモスを見るために採用。
同じような役割のバンギラスと比べると、4倍弱点が無いのと、ウルガモスの処理の安定性(岩技の命中不安、鬼火の存在)、そして立ち回りの器用さがガオガエンの売りだと思います。
特に地獄突きを採用すると、後出しでも対面でもウルガモスに負ける要素がほぼ無くなるというのは良いですね。
威嚇からのクッション、そして蜻蛉帰りも〇。
 ただ、環境にあまりいないハッサムをS調整先にしているのはあまり意味がなかった感じがします、いたとしても大抵雨パだし…。
 なので、Sをもう少し落としてナットレイへの乱数を上げるのもアリかなと思いました。
 
エースバーン
NN・コジロウ(由来・キャプテン翼のあの男)
特性・リベロ
性格・意地っ張り
持ち物・こだわりスカーフ
努力値・  ×・180・ 84・×・ ×・244
実数値・155・174・106・×・95・170
技構成…火炎ボール・飛膝蹴り・蜻蛉帰り・ダストシュート
耐久…A↑補正フェローチェのインファイト最大乱数切り耐え
S…最速スカーフガブリアス抜き
 
 私のパーティの欠点としてSが足りてない感があったので、その補完として採用。
フェローチェを基準にしておけば物理等倍同士の殴り合いに強くなれるんじゃないか?と考えて若干の耐久調整をしてみました。
 結果、相手の攻撃さえ読めれば殴り勝って終盤そのまま全抜き…という試合も多く、非常に頼りになる存在でした。
 欠点は命中安定技が蜻蛉帰りしかない点であり、ダストシュートの枠はアイアンヘッドもありかな…と感じる所ですね。
尚、私はエースバーンは炎タイプと見ていないので、弱点が色々と被っているのは目をつぶってます(笑)
 
 
 
 続いて私のパーティの選出パターンですが、基本選出は
キュウコン+ネクロズマorボルトロス+誰か
となります。先発はステロ撒きたかったらガマゲロゲ、上から殴りたかったらエースバーンって感じで選出してました。
 又、キュウコンは基本先発向きに思われるポケモンですが私の場合記述通り控えにいる事が殆どですね。
 
シーズン23についても、この子達と上位を目指して頑張りたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。