農家の娘、YUMEYASAIの夢子です。
今日で妊娠100日を迎えました
次に病院に行くとき、女の子か男の子かわかるのかな?
今から楽しみです
旦那さんも、私の両親も、
習い事で16年間お世話になっているピアノの先生も
どっちか気になっているようです。
妊娠発覚と、結婚までのお話
身体に異変があったのは、
ゴボウ掘りや長芋掘り、選別作業をしている
冬目前の11月。
10㎏の長芋箱を悠々と運んでいると
なんだか腰が痛かったのを覚えてます。
きっと最近掘り作業や運び作業が多いからかなと
軽く考えていました。
数日後、口が開けられなくなってきました。
時々食べるハンバーガーのあの厚みでさえ開かないのです。
ちょっとショックでした。
奥歯が痛むので、これは農作業が落ち着いたら
歯医者に行かなきゃなー、とぼんやり考えていました。
その時期、直売所では漬け物即売会、
長芋・ゴボウの即売会と立て続けにイベントが続き、
残りは来年の越冬作業だけだー!
と一息付けた頃。
月1の女の子の日があまりにも遅れていたのを思いだし、
気になって彼に相談した直後、とりあえず病院へ。
結果は。。。
「いるような、いないような。いるとは思うけどまだ不安定でわからないので、2週間後また来て下さい。」
と、ちょっと曖昧な感じの先生。
エコー写真を貰いましたが確かに何もない・・・?
どっちだーー!?!?
2人でモヤモヤしながら2週間後。
既に12月に入っていました。
「あ、いるね!少し大きくなったね。もう大丈夫。」
そして貰ったエコー写真には卵のような小さな小さな丸が映っていました。
そこで始めてホッとしました。
すぐ彼に報告し、その日のうちに私の両親にも報告。
結婚する意思も一緒に伝えました。
当然両親は、結婚・妊娠の同時の報告でかなり驚いていました。
今後の生活や仕事について2人で話し合ったことを伝え、理解して貰いました。
彼の親に報告しに行ったときは、「良い父親になれるのかい?」とお義母さんは不安そうでしたが、しっかりやっていくという覚悟を伝えました。
婚姻届を出す日は“大安“がいいなー、ということで手帳を開くと
クリスマスの日が丁度大安だったので、12月25日に入籍
私にとって、結婚も出産も理想としていた年齢でした。
子どもがすくすく育って20歳になる頃に私は44歳。
そう考えるとバリバリ農業に没頭できるだろうなと!!
そうそう。
入籍前に歯医者に行ったとき。
「妊婦さんになると骨盤がずれることがあるよ。更に首にも負担が掛かって口が開かなくなるからね。左の骨盤が特に痛いなら口が開かなくなるのは右側が多いかな。夢ちゃんはそれだね~。」
担当の医者言われ、
ここで身体の異変の原因が判明
そこでも妊婦さんになったんだなと実感しました。