週末に


久しぶりの映画鑑賞に行ってきました



予告から気になってた映画
{予告ポスターの、鬼太郎の父{目玉親父)の目玉だけになる前の姿がとっても気になったのですー)
『鬼太郎誕生日  ゲゲゲの謎』
観てきました




「見えてる世界がすべてじゃない。

見えないモノもいる。
見えないのではなく、見ようとしていないだけだ」



心に残ったのはこのセリフ





今までだって何度も耳にした言葉だし
その度に心に響いてたけど
今回も心に残るってことは
わたしにとって
大事な言葉なんだなって改めて思いました




目に見えるものだけが全てではないし
見えないものが全てでもない




どの角度から見るかによっても
誰かには見えても
誰かには見えなかったりもする



見えてるから正しいとか正しくないとか
見えてないから正しいとか正しくないとか
それは人それぞれの感じ方なのだと思う


例えば
同じ人を見た時
わたしにとっては好きな人でも
誰かにとっては嫌いな人になる
それは見る角度が違うからなんだろうなって思う



たくさんの人との関わりのなかで
好きな人嫌いな人はいて
何かひとつ嫌なところを見ると
この人はこんな嫌な人とか
この人は嫌いとか
決めつけてみてしまうことってあって



わたしにとって
嫌な人になってしまった人は
違う角度から見ればいい人になる場合もあって



嫌いな人で終わらず
いい人と思ってる人はどこをみてそう思うのか
もう一度観察してみても良いのだと思う



人間でも物事でも
いろんな角度から見てみれば
なるほど!と発見できることもあるかもな



なんでも一面しか持ってないわけじゃなくて

みんな多面

いろんな面を持っている



それを踏まえて

いろんな角度からみる

それはきっと大事なことで

自分の枠を広げるために

必要なことかもしれないし

心を『真ん中』にするために

必要なことかもしれないな




追伸:

映画はとっても面白かったですよ😊

目玉の親父さん、かっこよかったー笑





今日も1日お疲れ様でした^_^

明日も良き日でありますように✨