こんにちは、ワイヤージュエリー作家の
天使のさざれ リミです。
アクセサリーを綺麗に撮影したい
これは私が16年前にネットで販売を始めた頃からの大きな課題です。
カメラについては素人ですが
ありがたいことに私の写真は綺麗と言ってくださる方は多いです。
十数年もやっていたら
少しずつなんとなく身に付いたかな、という程度で
プロ視点だと駄目な点もたくさんあると思います。
いつも晴れた日に窓辺で撮影するのですが
9月は関東は晴れた日が
なんと6日間だけ。
ヽ(;´Д`)ノ
今日も雨です。
(υ´Д`)
そんなわけで、身近な素材で撮影ボックスを作る事にしました。
段ボール箱で作る撮影ボックス
用意するもの
・丈夫な段ボール箱
・アルミシート(100円ショップで手に入ります)
・白い紙
・白い布
・布を留めるクリップ
・ライト
1)アルミシートと白い紙を段ボールの内側に貼ります
この白い紙とアルミシートの貼り分け方もポイントです。
白い紙は、コピー用紙を使いましたが
画用紙でも模造紙でも何でも大丈夫です。
紙が少し足りなかった(^^;
雑ですみません。
難しい作業はこれで終了です。
2)段ボールの奥に白い布をクリップで留めます
前方は段ボールを開き、後方はすぼめ気味にすると安定します。
3)布の裏側からライトを当てます
布の裏からライトを当てるというのもポイントです。
ふんわりとした優しい光になります。
撮影ボックスは室内の明るい場所に置いてください。
窓辺の方がいいです。
椅子を二つ並べてその上に置くと移動できるので便利です。
この撮影ボックスの良い点は
簡単に作れるのはもちろんのこと、
畳めるので場所を取りません!!
撮影ボックスで撮影した写真です
ささみ風味のまろやかブレンドなんて気にしない
。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
準備中のワイヤーレッスンのサンプル作品です。
自然光で撮影した写真
→2016.9.30の記事 と見比べてみてください。
やはり自然光の方が綺麗ですが、、、
撮影ボックスを使えば室内が暗くても
充分綺麗に撮影できました。
それに、
室内の余計な物が写り込みません
みなさん、どうやって撮影してらっしゃるのかなぁ。
こういう風にやったら綺麗に撮影できるよ。
というのがあれば教えて欲しいです。
企業秘密?!かな。
明日は、
ライトの当て方、
撮影する方向、
写真を撮り比べてみた結果を掲載いたします。
ワイヤーレッスンに来ていただいたら
ご希望の方には
写真の綺麗な撮り方もレクチャーさせて頂きます(^^)v
レッスンは只今、準備中です
m(_ _)m
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