3月8日付、読売新聞。

鷲田清一氏「文明の根本 今こそ語れ」

 

「議論に参加する際には自分の利害と感情をいったん外して、問題を俯瞰する視点が必要だ。」
「支援策の優先順位の決め方が重要になる。こうした、社会をどう運営していくかについての“価値の遠近法”と私が呼ぶ思考法、さらには生き方の哲学を、ヨーロッパなどでは高校から養う。」


 市民論、コミュニティ論として示唆深い。
 「3.11」をめぐってのインタビュー記事だが、組織およびリーダーシップとは何かを考える上でも役に立つ。
昨夜は飲み会。楽しいひとときであった。
午前1時頃に帰宅。

本日は、2時間ほど出勤。

午後は市内中心地で、まちづくりに関する研修会。
約3時間。
その間、家人は買い物。
「トマトまつり」や「北海道フェア」を巡ったもよう。


3冊購入。



3冊とも、これまで図書館から何度か借りてきたが、手元に置いておきたいと思い、この度購入。

夕方以降は、読書。


中古本を購入。

 

●草野仁『話す力』小学館新書、2013年.

 二木立 日本福祉大学学長が、2013年の「お勧めの本」の中の1冊として挙げていたことから、購入。「話す力」について具体的に書かれており、面白くためになる。
体調は、少しずつ良くなりつつある。

日中に、打ち合わせ2件。

その他は、事務仕事に没頭。


3月2日付、読売新聞 書評欄。
購入したくなるタイトル。
「地域問題をどう解決するのか」

 


 職場で、いよかんを頂く。
 「奥様とどうぞ」とのこと。
 わが職場では、あまりないやりとり(私だけかもしれないが)に、嬉しくなる。

 


久々に体調を崩してしまう。
午前中は仕事を休ませてもらう。

新聞の紹介欄で知って、購入(↓)。



●齋藤・西村『なぜ受験勉強は人生に役立つのか』祥伝社新書、2014年3月.
疲れがたまっている。

何年ぶりだろう、2時間ほど昼寝。

午後、家人と2時間の散歩。
散歩先にてお茶して、これまで歩いたことない住宅街を散策。
遠くから、勤務先と我が家を臨む。



注文していた本が届く。



2冊とも勤務先の図書館で借りていたが、手元に置いておきたいと思い購入。
早朝に読む本として、しばらくは枕元に。

 午前に、勤務先の図書館にて借りる。

 

●秋山美紀『コミュニティヘルスのある社会へ――「つながり」が生み出す「いのち」の輪』岩波書店、2013年.

 「健康のコミュニティへの寄与」といった議論は、興味のあるところ。
 勤務先の図書館から借りる。

 

●齋藤孝『文系のための理系読書術』集英社、2013年.
●小田切徳美『農山村再生に挑む――理論から実践まで』岩波書店、2013年.
●成清・川島『地域福祉の理論と方法』学文社、2013年.

 週末本として。
 月曜日には返却するつもり。
 朝と夕に分けて、それぞれ2~3時間くらいずつ勤務先へ。
 報告書の作成など。


 お昼は、家人と前々から計画していたケーキの食べ比べ会を実施。
 (朝・昼食は控えめにして……)

 今回の対象は、いちごのショートケーキで4店舗。
 まず、それぞれの店舗をまわり、1個ずつ購入。
 この間約1時間。

 帰宅後に「審査会」。

 
 
 

 1位と4位は家人と一致。

 次回は未定。
 っていうか、しばらくケーキは食べなくていいかも。

 お店の方、勝手にこんなことしてすみません。
 時々耳にする「採点の祭典」。
 私も、現在開催中である。
 本日は約6時間。先が少し見えてきた。
 
 大変な作業だが、書かれたものの中には、思わず「なるほど!」と叫びそうになるものもある。