久しぶりの投稿。

1年半くらい空いてしまった。

とりあえず近況報告。

無事卒業できた!6年かかった!
とりあえず親に感謝したい。
こんな俺の為に働いてお金を出してくれた。
親父は転職するため職業訓練学校に
通ってまでやってくれた。

ありがとう。ほんとに。

軽音のみんなありがとう。
6年ずっと続けてこれたのは、確実に君たちのおかげ。
みんなじゃなければ、やめてたかもね。
大学生活の軸を成してた存在だから、
俺のしょうもない人生をかたどる存在だから、
別れはほんとうに、ほんとうにつらかった。
あんな人前で号泣したのは何十年ぶりなんかなって、
それくらい、大事なものだった。

おれはどっちかというと後輩っ子だとおもってた。というのは、中高部活をやってなかった俺にとって、先輩の後輩いじりというか、まぁほんとは悪意はないだろうけど、あぁいう絡みがすごい苦手だった。だから後輩ができてからはめっちゃ後輩に絡んでた。それが楽しかった。
居心地がよかった。
でもたまに舐められたりしたら、めっちゃむかついた。
でも終わってみたら他愛のないことばっかだけど、

でもそういう後輩も、先輩も卒業する時になったらなんかしらさみしさはあった。
けどそれよりも自分が軽音の最年長クラス、まぁ言い方変えると長老クラスになることに不安があった。
何も教えることがない。
ベース俺よりうまい後輩なんてめっちゃいたし、
2留クズ野郎の俺よりたのしそうな生き方しとるやつめっちゃいたから、
何も言えることなかった。
てか、言いたくなかった。

本来はそこで辞めるべきだったんだよね。
その時点で俺はかなり病んでたとおもう。

でもやめれなかった。
たぶん依存性の一種だとおもう。
そういう立場でもいいから
軽音にいたかった。

なんて弱い。
貧弱、貧弱。

でも、それでも、俺が卒業スピーチのとき、
号泣してたけど、
泣いてたひとが結構いた。
暗がりでやってたから直にあんま見えんかったけど、
だれかしら泣いてた。。
色紙ももらった。
俺実際こんな風に思われてんだなって初めて気づかされる内容もあったけど、
あの人いたのに書いてねえじゃん、とかもあったけど

おれの軽音生活の集大成というか、そういう内容があった。

それらをみて、なんか報われた気がした。

本当にこのサークル続けててよかったなと

だから
本当にありがとう。

だから
本当に寂しい。


いまは実家に帰ってます。
結局サークル以外のことは目に見えて無かった俺は、来月からニートです。

正直笑えない。親も今までどおり接してくれるけど、自分が情けない。
正直またあの街へ戻りたい。
OBOGとかに行けるなら2ヶ月後とかに戻ってるんだろうけど、
あの楽しくも堕落しきった生活は、
もうできない。

みんなそれぞれ別れがあって、
出会いがあって、
成長していく。

不安もあるし、絶対過去を振り返りたくなるときもある。
でもだれだってそうだよね。
俺だけじゃない。
問題はそこから一歩踏み出せるかどうかのちがい。

明後日から4月。
嘘みたいな現実。

新しいじぶん。
見つけられるかな。
最近時間に対する考え方が変わってきた。少年老い易く学成り難し。
そろそろさーくるからきえるかも。ドロンシュッシュ
あしたから、いやきょうからか。

甘えは捨てる勢いでやる。何がやりたいのか早めに明確にし実行する。今までの自分と脱却する。

こんな状況だからこそ悲観的になってはならない。

自分自身の考えることと行動をマッチさせる。いわば自分へのコミュニケーションが問われる。

これで、この年で絶対終わらせる。

Escape from Misery life like me