天城から三島に向かう途中のターミナル駅の修善寺駅構内の売店で乗り継ぎの時間調整をしていたときに目が釘づけになった三田鮎店さんの鮎の甘露煮です。


「何この子たち。すごくふっくらしてる。」
原材料に添加物もなく丁寧に調理されていることがうかがえました。


お腹ふっくら。もしかして…。
そう。やっぱりまさかの子持ち鮎でした。

子持ち鮎の甘露煮を食べたのは初めてです。
そしてそれは夢のような味でした。
魚卵って、何でこんなに美味しいのでしょう。
濃いめの味つけが日本酒に合うことこの上なし。

これはたまたま?
多分ラッキーだったのだろうと思いますが、子持ちでなくてもこの甘露煮はまたリピートしたいです。