『空の絵本』
          作・長田 弘
          絵・荒井良二
          講談社


夕立でしょうか?

どしゃ降りの雨と雨上がりの空を描いた絵本です。

山を歩いていると、そんな経験をすることもあります。

少し前にはピカピカの青空だったのに、あっという間に真っ暗になって…。

そんなときに空を眺める余裕はなかったけれど、こんなにも綺麗なんですね。

自然は怖くて美しい。

『森の絵本』とあわせて読んでいただきたいです。