ずっと欲しいと思いながらなかなか出会えなかった「ちろり」とカフェのギャラリーで巡り会いました。

ちろりは江戸時代には既にあった、酒を温めるための道具です。

錫や銅、ステンレスなどいろいろな金属から作られているようだけど、私はアルミの気安さが好きです。

持ち手には藤が巻かれているのも、持ちやすくていい。


湯豆腐などつつきながら。
寒い夜だからこそのお楽しみです。