宇江佐真理著「神田堀八つ下がり」
いつもながら
読後感ほっこり癒されます
図書館で
宇江佐真理の本を借りるとき
本のタイトルをみて
これは既読かな? 未読かな?
と
いつも迷います
で
読んだか読んでないのか覚えてないので
ちょっと、パラパラと読んでみます
この
「神田堀八つ下がり」は
読んでないと判断したので
借りてかえりました
そして
読後感はいつものごとく
ほんわかした気分になり
さらに何故か、
もっと人に優しくなろう。なんて
思うのです (笑)
さすが愛して止まない宇江佐真理
(^○^)
全作品を読破しようと思いました
でも、なんか読んだことのあるような・・・・
デジャブ⁉︎
ではなく、おそらくいちど借りて読んだ本だと思います
なんせどれも似たような人情話ばっかりで
(ホンマにファンか⁉️)
百田尚樹著「雑談力」
これもまた
愛して止まない我が百田尚樹
やっぱり面白い本でした
貴方も雑談力を身につけて
人を楽しませよう!
あるいは仕事に大いに活かそう!
という趣きの本で
雑談のネタが満載なんです
しかしこの本を読んだからといって
その雑談力とやらが身につくとは思えないですが(ホンマにファンか⁉️)
というのも
帯に「必ずウケるネタ56」とあるように
ネタはホンッとに面白いんです
が
読んで果たして現場でスイスイ出てくる?
(本には喋る順番が大事と書いてある)
わたしは尚紀のファンですが
アカンものはアカンと
はっきり提言するのです
否、謹言(笑)
ちなみに
この本は買いました‼︎
尚紀の本は買うんです![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
羽田圭介著「黒冷水」
芥川賞作家 羽田圭介が17歳で書いたデビュー作です
羽田圭介は初めて読みましたが面白かったです
実父が江國滋さんという随筆家で俳人で
もう何年も前に亡くなっているのですが
私は大の江國滋ファンで(シブい!)
講演会で花束を謹呈したこともあります
否、花束を献上と言い換えます‼️
花束は
帰りの新幹線で
ご高齢の先生の出来るだけ荷物にならないようにと、小さめのチューリップの花束にと心配りしたのを覚えています
(いま思い出すとそれほど高齢でもなかったなー)
(しかも新幹線と決めつけてた)
わたしの宝物![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
江國滋先生から頂いた葉書です✨
人にやさしく
したくなり
俳句 わたし流解説(僭越ながら)
二月も半ばを過ぎたあたり
春の気配に心が浮き立つようです
冬の寒さから
そろそろ解放されるのかな
明日は暖かいのかな
暖かいと
キュッと締まった心に
なんだかゆとりのようなものが生まれてきて
人にやさしくしたくなります
それにしても
江國滋先生のイラスト入りの旅行記なんて
痺れます
何冊かの蔵書は
これもまたわたしの宝物です✨
宇江佐真理がわたしの心の波止場かも
羽田圭介著の「御不浄バトル」
いかにも若者の書いた本。
若者だけど西加奈子とかと違ってて
(当たり前やねんけど
)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
数日前読み終えた
羽田圭介著「メタモルフォシス」とは違い
まだ、ブログに、読みましたー!と
報告しやすいです(笑
)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
「メタモルフォシス」読んだ人なら
ここ、よーくわかってもらえるでしょう![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)